DIVER-特殊潜入班- (第1話/初回15分拡大[全5回]・2020/9/22) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・火9ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(公式)
第1話/初回15分拡大[全5回]『最凶の潜入捜査官!特殊詐欺の闇を追え』の感想。
なお、原作の漫画、大沢俊太郎「DIVER-組対潜入班-」(集英社)は既読。
目的のためには手段を選ばない冷酷で暴力的な捜査官・兵悟(福士蒼汰)は、兵庫県警本部長・阿久津(りょう)が秘密裏に結成した潜入捜査官チーム「D班」の一員。阿久津の他に県警内で唯一、D班の存在を知る班長・伊達(安藤政信)の下、闇医者の皆本(片瀬那奈)、ホワイトハッカーの宮永(浜野謙太)と共に危険な捜査に携わっている。折しも特殊詐欺が多発する中、兵悟は関与が疑われる闇金会社に潜入し、鍵を握る人物・海藤(杉本哲太)と接触。一方、エリート海上自衛官・将(野村周平)が退官し、ある思惑でD班に合流する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:大沢俊太郎「DIVER-組対潜入班-」(漫画)
脚本:宇田学(過去作/99.9 -刑事専門弁護士、4号警備、探偵が早すぎる)
演出:宝来忠昭(過去作/僕の初恋をキミに捧ぐ、家政夫のミタゾノ3、セミオトコ) 第1話
木村弥寿彦(過去作/後妻業2019、探偵・由利麟太郎、竜の道)
西片友樹(過去作/科捜研の女シリーズ)
主題歌:コブクロ 「灯ル祈リ」(Warner Music Japan)
福士蒼汰さんの台詞が聞き取り難いから「字幕ON」だが…
相変わらず、福士蒼汰さんの台詞が聞き取り難くて、その上、ボソッと喋る台詞が多いから常時「字幕ON」にしないと楽しめないのはどうかと思うが。まあ、それはドラマの評価とは別にして。
全体的には、この放送枠らしいし、分かり易いドラマ
全体的には、どこかで見たことのあるような既視感はあるものの、関西テレビ制作&フジテレビ系のこの放送枠らしい内容でもあるし、映像的にも “いつもの” って感じ。また、この枠にしては物語も分かり易いから、特に引っ掛かることもなかった。
今後の阿久津の描き方で「D班」のスゴさを魅せて欲しい
ただ、県警本部長・阿久津洋子(りょう)の存在が、まだ中途半端だから「D班」が、どれだけスゴイチームなのかが見えて来なかった。まあ、俳優陣の揃え方が、ゲストの方が個性的だから、そう見えてしまっている部分もあるのだが。だからこそ、今後で阿久津をどう魅せるかで、「D班」のスゴさが描かれたら良いと思う。
あとがき
放送前から、あまり話題になっていなかった本作ですが、想像していたよりは、普通の潜入捜査ドラマと言う感じでした。あとは、視聴者の俳優さんへの好み次第と言うところでしょうか。気楽に見られるドラマとしては、悪くないと思います。
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