SUITS/スーツ2 (第7話・2020/8/24) 感想

フジテレビ系・月9『SUITS/スーツ2』(公式)
第7話『まさかの師弟対決』の感想。
甲斐(織田裕二)の弁護士資格剥奪も和解の条件にした富樫(高嶋政宏)に対し、チカ(鈴木保奈美)は自ら代理人となり裁判で戦うと宣言。上杉(吉田鋼太郎)が事務所内で模擬裁判を行い、和解か裁判かを投票で決めようと言い出し、チカと甲斐は‘富樫役’に蟹江(小手伸也)を指名する。一方、大輔(中島裕翔)は甲斐の力になろうとするが、甲斐からあえて蟹江側につくよう指示される。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作(原案):アメリカのドラマシリーズ「SUITS」NBC Universal製作
脚本:小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3) 第1,2,3,4,5,6,7話
中村允俊(過去作/パニックコマーシャル) 第7話
演出:平野眞(過去作/モンテ・クリスト伯、ガリレオ、刑事ゆがみ、シャーロックUS) 第1,2,4,5話
森脇智延(過去作/SUITS[1]、探偵の探偵、黄昏流星群) 第3,7話
星野和成(過去作/ハゲタカ、僕らは奇跡でできている、よつば銀行)) 第6話
音楽:眞鍋昭大(過去作/SUITS[1]、後妻業、アライブ がん専門医のカルテ)
なぜか第7話になって、新人脚本家が本作に加わった…
第7話になって、なぜか新たな昨年暮れにデビューした新人脚本家が本作に加わった。今回のエピソードを創り出すためなのか分からないが。もしかすると、これまで「Season1」の殆ど、これまでの「Season2」の脚本担当の小峯裕之氏はクレジットに名前があるだけで、実質的に交代したのかも?
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
これまでと違った内容になったのには新鮮味はあったが…
そう思わざるを得ないほど、前回までと全体の雰囲気が違う。ただ、「弁護士ドラマ」として、「法廷と言う舞台でクライアントを弁護する」と言う従来のカタチとは違った手法を選んだことで、これまでと違った内容となったことは新鮮味がある。
ただ、流石に同じようなことの繰り返しを1時間続けたのは、流石に飽きてしまった。もう少し、メリハリを付けたら印象は違ったと思う…
あとがき
最後の証人に蟹江(小手伸也)を持って来たのは工夫を感じました。でも、本作を好意的に見ている人以外は、この1時間を面白いと思ったのかは甚だ疑問。40分間近く、ワンシチュエーションで進めるなら、もっと工夫が欲しかったです。
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品
「Amazon」からの最新のお知らせ
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/14549/
【これまでの感想】
第1話 第2話 第2話 第4話 第5話 第6話
- 関連記事