[再]連続テレビ小説「エール」 (第45回・2020/8/19) 感想

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』(公式サイト)
第9週『東京恋物語』の
第45回:音の妹・関内 梅(森七菜)の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【告知】個人的なことですが、9月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。
裕一から誘われて鉄男(中村蒼)が書いた詞に、裕一(窪田正孝)がメロディーをつけた「福島行進曲」がレコードになり、ようやく裕一はプロの作曲家デビューを果たす。バンブーでレコード発売のお祝いパーティーを開くことになり、音(二階堂ふみ)はカフェーをおとずれて、希穂子(入山法子)に鉄男(中村蒼)をお祝いしに来て欲しいとお願いする。ところが、希穂子はある約束で、鉄男とは会うことができないと話す
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●原作:林宏司 ●作:清水友佳子 ●演出:橋爪紳一朗(敬称略)
初見の時に必要なのかと思った「鉄男と希穂子の悲恋物語」裕一(窪田正孝)は、鉄男(中村蒼)が作詞をし、自身が作曲した「福島行進曲」がレコードになり、ようやくプロの作曲家デビューを果たした。
しかし、一方の音(二階堂ふみ)はオーディションに向けての歌のレッスンの描写はほぼ皆無で、希穂子(入山法子)のことに首を突っ込んでいるだけの「鉄男と希穂子の悲恋物語」は、初見の時も「本当に必要なのか!?」と思ったくだり。その印象は、10分頃まで変わらなかった。
前回の解説が良かっただけに、アバンから残念な感じで…
その理由は簡単。前回が、前々回よりも更に、梅(森七菜)が、以前に読んだことのある「恋愛小説」である『東京恋物語』の “ドラマ化作品” を見ながら、「ドラマは、先がどうなるの!?」って感じの “主観” や “感情” の解説が多めに盛り込まれた15分間だったから。
そして、「台詞に被せ気味の解説」も盛り込まれたため、今回もアバンタイトルから更なる “梅の解説の進化” を期待したからだ。
「やるせない気持ちを引き摺ったまま、とうとう」は良かった
ただ、今回は、明らかに台詞が多いし、レコードや歌唱も聞かせなければならないから、いくら「台詞に被せ気味の解説」を積極的に入れようにも、入れづらかったと思う。
しかし、「喫茶バンブー」のシーンから、音楽学校のシーンへ展開するところへ跨って入った、この梅の解説から「本当に必要なのか!?」と言う印象が、ガラリと一変した。
梅「お姉ちゃん、やるせない気持ちを引き摺ったまま、とうとう、この日が…」
この解説、すごく良いと思う。本放送の時は、音の「カフェー パピヨン」での「恋愛勉強会」が全く活かされた感じはしなかったし、前述のように歌の練習もして来なかったようにしか見えなかったが、この梅の「やるせない気持ちを引き摺ったまま、とうとう」と言う解説で、「恋愛勉強会」がしっかりと身になって、練習も積み重ねてきたように感じることが出来た。
このような、本放送の時の印象をガラリと変えるような “適切な補強” になる解説は、これまで8人、45回分の解説があったが、これが “お初” だと思う。
「いつもと違うお姉ちゃんを見たような気がする」は秀逸!
「頑張りん!」と姉を応援する梅の解説も良かったが、音の歌唱をバックに描かれた、鉄男に嘘をつく希穂子のシーンでも、褒めたい梅の解説があった。
梅「涙ぐみながら微笑むなんて、とても辛く、切ない別れだね」
いいね、これ。文学少女である梅の感情が直球で活かされている。更に、どうしても、準レギュラーの脇役である鉄男にフォーカスを当て気味の本編を、ちゃんと希穂子にも焦点を当て、軌道修正までやってのけた。更に、歌い終えた音に対して…
梅「いつもと違うお姉ちゃんを見たような気がする」
…との解説は、もっと良かった。この解説で、ほぼ完全に「カフェー パピヨン」での「恋愛勉強会」が音の人生観や恋愛観を変えたことを補強した。この解説一つで「鉄男と希穂子の悲恋物語」は、あっても良かったように思えたほどだ。
いやぁ、ラスト5分までは、どうなることかと思ったが、終盤の5分間の梅の解説は、明らかに本放送の時に描写不足だった部分を適切に補強したと思う。今回の、解説シナリオは良かったし、森七菜さんの感情を込めた抑えたトーンの解説も実に良かった。
あとがき
最後の「幸せになりんね、希穂子さん」を含めて、梅ちゃんらしい楽しさを感じるのとは違った方向の解説にはなりましたが、文学少女の梅らしい “恋愛の機微” を理解しようとする気持ちが入った解説で、見事に映像を補強、補完してくれたと思います。
こう言う「映像の補強」をどんどん盛り込めば、9月14日(月)からの放送再開の時に、再放送を見た(聞いた)人は、辻褄が合って楽しめるような気がします。今後の解説に期待します。
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【これまでの感想】
第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 土
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 土
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 土
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 土
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 土
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 土
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 土
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39 40 土
第9週『東京恋物語』
41 42 43 44 45 土
第10週『響きあう夢』
46 47 48 49 50 土
第11週『家族のうた』
51 52 53 54 55 土
第12週『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』
56 57 58 59 60 土
第13週『スター発掘オーディション』
61 62 63 64 65 土
[再]第1週『初めてのエール』佐藤久志(山崎育三郎)
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[再]第2週『運命のかぐや姫』佐藤久志(山崎育三郎)
6
[再]第2週『運命のかぐや姫』関内吟(松井玲奈)
7 8 9 10
[再]第3週『いばらの道』関内吟(松井玲奈)
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[再]第3週『いばらの道』藤堂清晴(森山直太朗)
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[再]第4週『君はるか』藤堂清晴(森山直太朗)
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[再]第4週『君はるか』御手洗清太郎(古川雄大)
19 20
[再]第5週愛の狂騒曲』御手洗清太郎(古川雄大)
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[再]第5週『愛の狂騒曲』村野鉄男(中村蒼)
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[再]第6週『ふたりの決意』村野鉄男(中村蒼)
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第7週『夢の新婚生活』梶取保(野間口徹)
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第8週『紺碧(ぺき)の空』梶取保(野間口徹)
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第8週『紺碧(ぺき)の空』古山まさ(菊池桃子)
37 38 39 40
第9週『東京恋物語』古山まさ(菊池桃子)
41 42
第9週『東京恋物語』音の妹・関内 梅(森七菜)
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