親バカ青春白書 (第3話・2020/8/16) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『親バカ青春白書』(公式)
第3話『学園祭で開催されるミスコンに出場する事になったさくらだったが、 出場を阻止したいガタローはミスコンを廃止しようと決起!』、EPG欄『ミスコンとユーチューバー』、ラテ欄『ミスコンでユーチューバーが娘に告白!? 波乱の大どんでん返し』の感想。
さくら(永野芽郁)は美咲(小野花梨)の思いつきで寛子(今田美桜)と共に学園祭のミスコンにエントリーされ、戸惑いつつも参加することに。寛子が所属するダンスサークルに体験入部したガタロー(ムロツヨシ)は、根来(戸塚純貴)が寛子の動画で‘バズろう’としていると知る。そんな中、ガタローは、畠山(中川大志)と距離を縮めるさくらの出場を阻止すべく、ミスコン廃止に向け、立ち上がる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:穴吹一朗(過去作/信濃のコロンボ1~5、Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~)
演出:福田雄一(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は!!)
脚本統括:福田雄一(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は!!)
音楽:瀬川英史(過去作/勇者ヨシヒコシリーズ、左江内氏、今日から俺は!!、エール)
主題歌:ゆず「公私混同」(セーニャ・アンド・カンパニー)
前回までより "描きたいもの" が見えてきた感じ
いろいろな新たな要素を組み込んではいるが、結局は、ガタローと言うより「ムロツヨシありき」で「ムロツヨシ推し」が更に強まった第3話。ただ、物語は前回までよりも、ガタロー(ムロツヨシ)が父親らしく見えたし、ガタローが中心に物語が構成されており、前回までより “描きたいもの” が見えてきた感じだ。
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私は「福田ワールド」をもっと弾けて欲しかった…
ただ、1時間を見終えて、感想を書く程のテンションが上がって来ない。やはり、私は「福田ワールド」をもっと弾けて欲しかった。今回の物語の中心になっていた、学園祭のミスコンのくだりも、あまり楽しめなかった…
あとがき
継続視聴はしますが、感想を書くのは今回限りにします。そんな報告をわざわざ書く必要はないのですが、一応お知らせまで。楽しめる方たちは、大いに楽しんで下さい。
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