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[再]連続テレビ小説「エール」 (第37回・2020/8/10) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第8週『紺碧(ぺき)の空』の 第37回:裕一の母・古山まさ(菊池桃子)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。

【告知】個人的なことですが、8月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。


早稲田大学応援部の団員たちに、慶應の「若き血」に勝つ曲をとお願いされた応援歌「紺碧の空」の作曲依頼。曲を書いてみようとレコード会社のサロンで構想を練る裕一に、木枯(野田洋次郎)は歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介する。山藤は、慶應の応援団に「若き血」の歌唱指導をした張本人だった!なんとかありきたりではない曲を書こうと努力する裕一(窪田正孝)だったが、なかなか書けず…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原作:林宏司 ●作:清水友佳子 ●演出:橋爪紳一朗(敬称略)

初見の時にも感じたが、この第37回の1カット目が実に良い

初見の時にも感じたが、この第37回の1カット目が実に良い。本放送の際の副音声がどのように解説されていたのか知らないが、1カット目は、コロンブスレコード社のサロンのテーブルで「早稲田大學 第六應援歌」と白紙の五線紙にタイトルを書く裕一の手元のアップだ。

既に「早稲田大學 第六應援…」までは太字で書き終えていて、最後の「歌」の文字だけを鉛筆で「太字」に塗りつぶしているような演技だ。

題名を何度も鉛筆でなぞっているうちに太字になったのか…

そして、今回の菊池桃子さんによる “裕一の母” の「古山まさ」になり切った副音声による解説では「早稲田大学の応援歌 題名ばっかりなぞって」となっていた。

なるほど。私は初見の時には、裕一が “一文字ずつ” 太字に書いたと思っていたのだが、この度のまさの解説によると、音符が思いつかないから、題名を何度も鉛筆でなぞっているうちに太字になったことになる。

どちらの解釈でも、なかなか音符が書き出せない “時間” が、「僅か10文字」を書く “時間” を表している。そして、その “時間” こそ、前回で早稲田大学応援部の団員たちに、慶応の「若き血」に勝つ曲を作って欲しいと懇願された、応援歌「紺碧の空」の作曲依頼の構想を練り始めたものの、思うようには進んでいないことが分かると言う仕掛け。

良くぞ、1カットで魅せたと思う。

解説が"優しい母"なら、これまでも"優しい母"で良かった…

さて、前回の感想で、 裕一が音楽の道に進むのを大反対していた菊池桃子さんによる “裕一の母” の「古山まさ」になり切った副音声による解説だから、母親目線で優しく語るのか、叱咤激励になるのか、そのあたりも聴きどころだ…と、書いた。そして、結果は裕一を優しく見守り応援する立場だ。

ご存知の通り、脚本家の交代劇の影響を受けてか、まさのキャラクターは一定でない。しかし、今回の解説を聞いて、やはり、まさは母親として “優しさ” のある女性であることが分かった。だとしたら、裕一が養子縁組する辺りから、音楽の道に進むまで、もっと “優しい母” に描いても良かったかも知れない…

鉄男よりも、方言が強調された"まさの解説"が良かった!

ただ、再放送の解説としては、中村蒼さんによる “乃木大将” こと「村野鉄男」になり切った副音声による解説より、方言が強い。もちろん、この度の再放送の副音声を担当した登場人物の中で、唯一「福島にしかいいない人」だから、この位に方言が強い方が、ローカル性が醸し出されて良いと思う。

まさが「恵さん」と名前を知っているのは明らかに不自然…

9分頃、久志(山﨑育三郎)が登場した場面では、「素敵な大人になったわね、久志君」との解説が入った。確かに、まさは小学生の久志しか見ていない(設定)だろうから、これはこれで良い。

でも、10分頃、舞台が「喫茶バンブー」に映って、梶取恵(仲里依紗)が登場した際の解説「ねえ、恵さん。その紙、何?」と言っていたが、まさは恵と一度も会っていない(設定)のはず。だったら「恵さん」と名前を知っているのは明らかに不自然。もちろん、解説をしなければいけないのは重々承知している。

でも、ここで名前を呼ぶ必要は殆ど無いのだから、「バンブーの奥さん」とか「音と親し気に話している人」とかで良かったと思う。だって、先週までに「喫茶バンブー」は夫婦で経営していることは、解説済みなのだから。

これに類似する違和感は、のちの「事務局長さんが来ました」にも言えること。まさが「事務局長」と言う役職を知っているはずないのだから、せめて「大学の事務局長さんかしら?」くらいの方が。この辺の解説シナリオの精査をもう少しやってくれると嬉しいのだが…

終盤の応援団部室から小山田登場の緩急の付け方は良い感じ

初見の時も好きだったのが、12分頃からの終盤。早稲田大学応援部の団長・田中を演じる三浦貴大さんの演技も楽しいし、名バイプレーヤーの徳井優さんが演じる大学の事務局長が、汗臭い部室へ鼻を押さえてやって来るのが、何度見ても面白い。まあ、人によっては、コミカルにやる過ぎ…と、感じる人もいるだろうが。

でも、この直後のシーンに登場した日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)が、劇伴と合わせて「ダースベイダー」のように映る、映像的な硬軟の対比が良く出来ていると思う。

劇中の"今"は小山田の作風は"古臭い"のを再確認できた

最後に、今回の15分間で、初見の時には、さほど重要だと思わなかったが、今日のを見て新たに思ったことがあった。

それは、大学の事務局長が「紺碧の空」の脚本を小山田先生に依頼すると言って、部室を出て行こうとする際に、早稲田大学応援部の団員・村田(菅原健)が「(小山田が作った)その時の曲が古臭いと あまり評判がよくなく…」と言ったこと。

実は、この頃は、まだ小山田先生は「日本作曲界の重鎮」と言う肩書きと言うか、設定はあったが、小山田先生の楽曲が世間で “今” どのような評価を受けているのか殆ど描かれていない。なぜなら、本作で描くのは、コロンブスレコード社の流行歌を軸とした「赤レーベル」での出来事ばかりだから。

この時点で、小山田の作風は “今” は、古時代遅れ的であることが、台詞で描写されていたが印象に残っていなかった。やはり、再放送も見てみるものだ。

あとがき

まさの解説の不自然さは、何とか軌道修正して欲しいですね。やはり、東京に来ていない登場人物に解説をさせるには、もう少し配慮があって良いと思います。

そして、来週は、森七菜さんによる “音の妹” の梅「関内 梅」になり切った副音声による解説です。そして、内容は鉄男(中村蒼)と「カフェー パピヨン」の希穂子(入山法子)との恋バナが描かれる第9週『東京恋物語』。梅にとっては、完全に無関係な人のお話。不自然でない解説シナリオに期待しかありません。



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第7週『夢の新婚生活』梶取保(野間口徹)
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第8週『紺碧(ぺき)の空』梶取保(野間口徹)
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第8週『紺碧(ぺき)の空』古山まさ(菊池桃子)

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納豆は37回かき回す?>『エール』(再放送)第37話

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連続テレビ小説『エール』第37回再放送

今週の解説は、裕一の母・古山まさ。。。菊池桃子さんである。開始から、解説が無かったので。テレビの音声の切り替えを忘れていた?と不安になったが。OP直前から、無事に?開始。ってか。。。。訛ってる。。。(笑)“村野鉄男”と同じくらいだね。いや、もっと、訛っている感じか。。。。ただね。登場人物のセリフが多すぎるためか、解説が、少なめだ。後半に入ると、それなりに盛りこまれているため。それなりに、“ら...

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