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[再]連続テレビ小説「エール」 (第32回・2020/8/4) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第7週『夢の新婚生活』の 第32回:梶取保(野間口徹)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。

【告知】個人的なことですが、8月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。


契約から半年。裕一(窪田正孝)の曲は、作っても作っても採用されず、「契約金は印税の前払い金で、曲が売れないと全額返さなければならない」という話を同期の木枯(野田洋二郎)から聞いた裕一は浮かない顔。一方、音楽学校で学生生活をスタートさせた音(二階堂ふみ)は、夢に向かってはりきっていた。ある日、オペラ実習の授業中、教室の後方から上級生のプリンス(山崎育三郎)が声をかけてくる…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原作:林宏司 ●作:清水友佳子 ●演出:橋爪紳一朗(敬称略)

今回の感想は、初見の時も気になった違和感から書いてみる

前回の感想では、個人的な理由があって(あとがきで、書きます)マイナスな感想は書きたくなかったから、敢えて本編の脚本と演出には一切触れなかった。しかし、今回は、本放送当時にも感じていた違和感が、再放送を見ても湧いて来たので書いてみる。

第6週から脚本と演出が本作初担当へ交代して、連続性が…

ご存知と思うが、この第6週から脚本担当(クレジットタイトルには「作」となっている)が、これまで本作に全く関わっていない清水友佳子氏になり、演出も本作は初担当の橋爪紳一朗氏になった。要は、脚本家も演出家も “お初” と言うことになる。

従って、この第6週が、その後の本作に度々登場する「連ドラなのに連続性に乏しい」の、最初になる。では、どこが、この第6週と、第5週以前と連続性に乏しいのか?

なぜ、裕一は木枯に「前払い金」と言われて動揺したのか?

例えば、前回と今回で描かれた、裕一(窪田正孝)とコロンブスレコード社との「契約書」と「契約書の内容」についてだ。前回の終盤と今回のアバンタイトルで、裕一は木枯(野田洋次郎)から「あの契約金 印税の前払い金だぞ」と知らされて動揺した。この「裕一が契約内容を知らずに動揺した」ことが、先週までに描かれたことと繋がらないのだ。

契約書に人一倍拘る音が「本契約書」を読んでいないのか?

まず、先日の放送で、音が何とか契約を取り付けて来て、その「契約書」を姉の吟(松井玲奈)に確認して貰って、姉妹で喜ぶくだりがあった。そもそも、関内家の三姉妹は父が亡くなった際に幼少期から「契約書」には敏感な設定があるから、前述の音が持って来た「契約書」を吟がチェックするのは、連続性がある。

でも、今回の4分頃のシーンの音は、「契約書」を初めて読んだように描かれている。もちろん、吟がチェックしたのは「仮契約書」で、今回で読んだのは「本契約書」で、契約内容が変わっている可能性はある。それに、本契約を結んで来たのは裕一だ。ここで、おかしなことに気付くのだ。裕一は「本契約書」をしっかりと読まずに契約をしたのか? ってこと。

もちろん「裕一は契約書の隅々まで読まなそうな性格だよね」と言う見解もあるだろう。だとしたら、余計に裕一は、「本契約書」を契約締結の前に音にチャックして貰わないと、おかしくないか? ってってこと。逆に、音だって、「契約する前に契約書を私に見せてよ」と言っても良いくらいだ。

なぜなら、豊橋に居た頃に、 「ゆたか興行」の営業社員・鶴亀寅吉(古舘伊知郎)に、音は契約書を読んだにも拘わらず、演奏会の興行利益を全て持ち逃げされた過去があるのだから、結婚して夫婦になっての門出の「本契約書」に目を通していないと言うのは、学習能力がないの? …と言うことになる。

ただ、幼少期の経験を活かして、「(仮として)契約書」を吟にチェックして貰っていることが描かれているから、学習能力がないとは言い難い。もちろん、「コロンブスレコード社が大会社だから騙すような契約書を書くはずがない」と、音と裕一の木が緩んだ…と捉えることも出来る。

でも、そうなると今度は、裕一は世界的な音楽コンクールで入選して英国留学できると思っていたのに、世界恐慌で留学が白紙になった経験もあるから、大きな組織だって、何があるか分からないことは、裕一だけでなく音も知っているわけで、やはり、音が「本契約書」の内容を今回で初めて知るのは、連ドラとして “おかしい” と思う。

映像では音が一度は「本契約書」に読んでいるように見える

ただ、良い機会だから、このシーンを何度も見返して気付いたことがある。

音が、引き出しから契約書を出して来て、裕一と契約書を読む場面。音は、契約書をペラペラとめくって、「前払い金」の記載があるページを開いていない。引き出しから出して、いきなりサッと「前払い金」のページを開いている。と言うことは、やはり、音は契約する前かどうかは別にして、この時以前に契約書に目を通しているとも受け取れる。

この部分、単純に「私が契約する時に、前払い金は返済しなくて良いって確認しとるよ」と、台詞を一言書き加えてくれれば良かっただけだと思う。「頼もしい奥さんだねぇ。うちもだけど」の解説は良かったが…

裕一と音を優しく見守りエールを送る保さんの解説が好きだ

と、まあ愚痴はこのくらいにして、副音声への感想。今回の野間口徹さんによる “喫茶バンブーのマスター” こと「梶取保」になり切った副音声による解説は、アバンタイトルの「裕一君、鉛筆を削ってる手、ちゃんと見て!」から始まった。この優しい感じが実に保さんらしい。

そして、目をつぶって副音声を聴いていたら、「プリンス 山﨑育三郎」と言っていたのに気付いて思い出した。そうだ、この頃はまだ「佐藤久志」ではなく、「プリンス」だったのだ。こう言う思い出しを、副音声が教えてくれるは良いものだ。

もっともっと"主観"たっぷりの保さんの解説が聞きたかった

ただ、前回に比べると、妙に保さんの “主観” が少ない。例えば、2分頃の音が音楽学校の隣りの席の女子生徒二人に「古山 音です。フフフ…」と、旧制の「関内」を名乗らなくて、ちょっと嬉しそうにしている場面で、「音ちゃん、照れてる…」を入れるくらいの間はあったと思う。

でも、初見の時には気付かなかったのが、教室の黒板の上に「清い心に音は宿る」と書かれた額縁がかざってあったこと。これが、のちの音と夏目千鶴子(小南満祐子)の因縁の対決に繋がるわけか…

あとがき

最後の最後に「裕一君、どうするの?」って感じの解説で締め括っても良かったですね。今回は、台詞もナレーションも少なかったのに、保さんの解説が少なめだったのが、残念です。もっと、保さんの “主観” がいっぱい入った解説を聞きたいです。

と言うわけで、『「エール」野間口徹さん 解説放送の収録を振り返り、志村さんを悼む…』と言う投稿をしましたので、そちらも読んで頂けると嬉しいです。

そして、感想の冒頭に書いた個人的な理由ですが。実は、一昨日の夜、原因は分かりませんが、何故か一睡も出来ないまま朝になって、3つのドラマの感想を投稿しました。そして、不思議なことに昼間にも全く睡魔は現れず、不思議と妙に覚醒した状態で、リハビリの予約も取り消し、朝食も昼食も食べる気にならず。

昼に気晴らしに『8月の満月「スタージオンムーン(チョウザメ月)」を見るのは5日(水)の夜がおすすめ』の投稿をしても睡魔は現れず。結局、夕方に夕食の買い物をしに出掛けましたが、夕食を終えても一切睡魔が訪れない、辛い一日を過ごしました。

昨晩は、医師から処方されている眠剤を飲んだので、深い睡眠も2.5時間もあって、体調は普通です。

医療従事者の妻に理由を聞いても「そう言う日もあるよ」と言いつつ、「やっと梅雨明けになった途端に、よく晴れた夏空から強い陽射しが照り付けたりして、自律神経による対応が追い付かなくて、交感神経と副交感神経のバランスが乱れたのかも?」と言っていました。

これから、益々暑くなるので、体調管理に気を付けようと思います。是非、皆さんもお体ご自愛下さい。



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【これまでの感想】

第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39 40 
第9週『東京恋物語』
41 42 43 44 45 
第10週『響きあう夢』
46 47 48 49 50 
第11週『家族のうた』
51 52 53 54 55 
第12週『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』
56 57 58 59 60 
第13週『スター発掘オーディション』
61 62 63 64 65 
[再]第1週『初めてのエール』佐藤久志(山崎育三郎)
1 2 3 4 5
[再]第2週『運命のかぐや姫』佐藤久志(山崎育三郎)
6
[再]第2週『運命のかぐや姫』関内吟(松井玲奈)
7 8 9 10
[再]第3週『いばらの道』関内吟(松井玲奈)
11 12
[再]第3週『いばらの道』藤堂清晴(森山直太朗)
13 14 15
[再]第4週『君はるか』藤堂清晴(森山直太朗)
16 17 18
[再]第4週『君はるか』御手洗清太郎(古川雄大)
19 20
[再]第5週愛の狂騒曲』御手洗清太郎(古川雄大)
21 22 23 24
[再]第5週『愛の狂騒曲』村野鉄男(中村蒼)
24
[再]第6週『ふたりの決意』村野鉄男(中村蒼)
25 26 27 28 29 30
第7週『夢の新婚生活』梶取保(野間口徹)
31

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32はプリンス登場>『エール』(再放送)第32話

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連続テレビ小説『エール』第32回再放送

今回は、“梶取保”の主観が、少なかったね。それも、極端に。特に、セリフが多かったわけで無く。シリアスな内容というわけでも無く。主観が入らない理由が分からないです。これじゃ、ただのナレーションの補足でしか無い。

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