家政夫のミタゾノ(第4シリーズ) (第6話・2020/7/10) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第4シリーズ)』(公式)
第6話『令和の嫁姑バトル』の感想。
三田園(松岡昌宏)と舞(飯豊まりえ)は、元レディース暴走族の翔子から掃除と昼食の用意を依頼される。婚約者である文雄の母・麗子が来るからだ。茶道を教え礼儀作法に厳しい麗子に、翔子は自身の過去を隠していた。ところが前日、文雄と暴走族仲間の4人で鍋を囲んだ翔子が目覚めると、見知らぬ男が寝ていて部屋は荒れ放題。記憶が抜け落ち、ぼうぜんとする中、三田園らがやって来る。その後、麗子も到着し、結婚を認めてもらうためお点前を披露することになるが、預かっていた代々伝わる茶器一式が見当たらず…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3、SUITS 2) 第1話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ1,3) 第2,4話
おかざきさとこ(過去作/がっぱ先生!) 第3話
香坂隆史(過去作/限界団地、緊急取調室3、ドクターX6) 第5,6話
演出:片山修(過去作/相棒シリーズ、家政夫のミタゾノ1では演出補) 第1,5話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3) 第2,4話
宝来忠昭(過去作/家政夫のミタゾノ3、セミオトコ) 第3話
松川嵩史(過去作/過去の担当作品は全て「演出補」) 第6話
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬シリーズ、家政夫のミタゾノ3、ケイジとケンジ)
主題歌:Hey! Say! JUMP「Last Mermaid...」(ジェイ・ストーム)
三田園に勝る強烈なゲストのキャラと俳優を登場させないと
前回は、かなり満足度が高かったが。前回の感想に書いた通り、放送が中断して再開してからの三田園(松岡昌宏)の魅力も個性も、より強力になった。だから、前回までは、その三田園に勝る、強烈なゲストキャラと、ゲスト俳優で、盛り上がってきたのに…
正直、今回のゲストキャラもゲスト俳優も、普通過ぎる。どんなにドラマでドタバタやっても、際立つのは三田園だけ。久し振りに、印象に残らない話だった…
あとがき
婚約者の男の家に、元レディースが訪れて、厳格な義母の前で、チラチラと “元レディース” が出てしまって困るのを、三田園が助けるが、結局、義母も婚約者も嘘はつき通せませんでした…と言うオチの方が良かったのでは? なんか、今回のオチも腑に落ちませんでした。松岡昌宏さんが演じる三田園を見たいので、次回に期待します。
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