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[再]連続テレビ小説「エール」 (第8回・2020/7/7) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第2週『運命のかぐや姫』の 第8回:関内 吟(松井玲奈)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。

 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【告知】個人的なことですが、7月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。


父・安隆(光石研)と琴を演奏するために教会に向かった音(清水香帆)は、のちの人生に大きな影響を与える人となるオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)の歌を聞いて、その姿に釘付けになる。環と話した音は、すっかり夢見心地。自分も歌を習いたいと言い始める。それからは吟(本間叶愛)や梅(新津ちせ)が不思議に思うほど、学芸会の練習に一生懸命取り組む音だったが、ある日関内家に思いもよらない出来事が勃発する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原作:林宏司 ●作:(表記無し) ●演出:吉田照幸・松園武大(敬称略)

やはり、主観は方言、解説は標準語は、聞いていて楽しい

前回の感想でも書いた通り、第6回から始まった松井玲奈さんが「関内 吟」になり切って副音声を使って解説をすると言う試みで、 愛知県豊橋市出身であることを活かして、吟の “主観” を喋る際は「三河弁(豊橋ことば)」の方言で喋り、視覚障害者の人たちに映像への理解を補強すると言う本来の副音声の役割の部分は「標準語」で喋ると言う “使い分け” が、今回も斬新だった。

副音声のコンセプトが実に明確になった副音声がこれ↓

ただ、今回で更に斬新であり、今週の副音声のコンセプトが実に明確になった副音声があった。

それは、それは、14分過ぎの、廊下で音の学校の医務の女性教諭(真魚)が、熊谷先生(宇野祥平)に警察からの連絡を伝え、そのことを教室で楽しく同級生のたえ(太田梨香子)と一緒におしゃべりしている音(清水香帆)に伝えに来る直前のシーン。

熊谷先生の驚きの表情のアップのあとに、教室内に舞台は変わり、賑やかな女子生徒たちの声は消されて、公式サウンドトラックの15曲目に収録されている「♪喪失」と言うピアノソロの悲しく、何が不安や予感をさせる劇伴だけが流れる。そこへ、吟のこんな副音声が入った…

「音は、たえちゃんと、楽しそうにおしゃべりしとるけど。
 この音楽…」

「この音楽」とは明らかに劇伴「♪喪失」のこと。だとすると、この度の企画の俳優さんが演じた役になり切って解説をすると言うのは、単純な解説と言うだけでなく、完パケ(「完全パッケージ」の略で、要するに放送されたもの)の連続テレビ小説『エール』を見ながら話している…と言う体裁で作っていることが分かった。

久志(山﨑育三郎)の副音声も若干そんな感じを受け取ってはいたが、ここまで「テレビを見ている感」が強調されていなかったから、新鮮だし、驚いた。

第8回に登場した3曲を紹介します

さて、ドラマの感想は時間軸をぐっと前に戻す。4分頃、世界的なオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)から音が、一枚のレコードを貰う。

レコードジャケット
©NHK

レコードジャケットを良く見ると「MADAME BUTTERFLY ~One Fine Day~ TAMAKI FUTAUA」と書いてあった。皆さんご存知の、歌劇『蝶々夫人』のクライマックスで歌われる「♪ある晴れた日に」だ。

因みに、冒頭の教会で環が歌っていたのが、プッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』に登場する「♪私のお父さん」。また、12分頃から音の姉・吟(本間叶愛)の誕生日の夜に、父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)が、子どもたちの歌に合わせて踊った曲は、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽『くるみ割り人形』の中の「♪花のワルツ」だった。

音楽が溢れる朝ドラと言うのは、実にいいものだ。

あとがき

「双浦環」は、前回と今回では「世界的なオペラ歌手」として、音が目指す「憧れの存在」であり「歌手としての目標」として描かれていますよね。この設定は、音の幼少期中は貫かれますし、日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)と環の関係もブレません。

でも、音が歌劇『椿姫』のオーディションを受ける頃から、環の設定が、音にとっての「憧れ」や「目標」から、「応援団の一人」でもあり、「プチライバル的」にちょっと変わりますよね。また、裕一と音に子どもが生まれたあたりからは、父の安隆以外の関内家の家族と音の関係もちょっと変わりますね。

この辺が、放送再開した時にどう見えるのかも、ある意味で楽しみです。



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【これまでの感想】

第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39 40 
第9週『東京恋物語』
41 42 43 44 45 
第10週『響きあう夢』
46 47 48 49 50 
第11週『家族のうた』
51 52 53 54 55 
第12週『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』
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第13週『スター発掘オーディション』
61 62 63 64 65 
[再]第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5
[再]第2週『運命のかぐや姫』
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HACHI>『エール』(再放送)第8話

​​​環さんが歌う『私のお父さん』 (オペラ『ジャンニ・スキッキ』byプッチーニ) 思い出してしまうのは、やはり 映画『眺めのいい部屋』(byジェームズ・アイヴォリー監督) …だよね?>古過ぎ? …ひじゅにですが何か? 「もっと言ってやって」by吟 裕一にとっての藤堂先生が 音にとっての環さんに当たる…よね。 影響を受け教えを受け…ってところで共通しているわけだけど 一番...

HACHI>『エール』(再放送)第8話

​​​環さんが歌う『私のお父さん』(オペラ『ジャンニ・スキッキ』byプッチーニ)思い出してしまうのは、やはり映画『眺めのいい部屋』(byジェームズ・アイヴォリー監督)…だよ...

連続テレビ小説『エール』第8回再放送

今回というか、前回だけど。双浦環の初登場は、女主人公にとっての“憧れ”“目標”だったのだ。なのに、その後の登場では、微妙に変化し。“師匠”ではないが、“支援者”になってしまった。そこなんだよね。どう見ても、“役割”が変わった。同じく、この頃と“役割”が変わったと思われるのが、女主人公の家族である。もちろん、父は除く。本来なら、“役割”を変えずに、増やすべきなのだが。。。。。そらね。“役割”が...

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