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「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP [再放送] (第10,最終回・2020/7/5) 感想

「逃げるは恥だが役に立つ」ムズキュン特別編

TBSテレビ・『逃げるは恥だが役に立つ』ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP [再放送]公式
第10話『恋愛レボリューション2016』と最終話『夫婦を超えてゆけ』の感想。。



ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合ったみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。甘い生活がはじまり、楽しそうなみくりに対して、“プロの独身"を貫いてきた津崎は緊張気味…。一方、何事にも動じないはずの百合(石田ゆり子)の涙を目にし、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)は驚きの言葉を投げかける…。そんな中、津崎はリストラされ大ピンチのはずが、プロポーズを決行・・・。大きな波紋を広げていくー。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「kiss])
脚本:野木亜紀子(過去作/重版出来!、アンナチュラル、コタキ兄弟と四苦八苦)
演出:金子文紀(過去作/G線上のあなたと私、恋つづ) 第1,2,6,7,9,最終話
   土井裕泰(過去作/重版出来!、カルテット、凪のお暇) 第3,4話
   石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、花のち晴れ、テレウスの船) 第5,8,10話
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
オープニングテーマ:チャラン・ポ・ランタン「進め、たまに逃げても」
主題歌:星野源「恋」

沼田さんの担当医役が清塚信也さんだったと初めて気付いた

いやぁ、これまで何度と見て来たのに新発見はあるもので。今回は第10話に出演している “あの人” のに気付かなかった。しかし、この度の未公開シーンによって、その人の “アップが追加されたため” に気付いたのだ。それは、22分頃、沼田(古田新太)の担当医師役が、音楽家・清塚信也さんだったこと。

清塚信也さんと言えば、ドラマ『コウノドリ』のピアノテーマ・監修・音楽を担当した人で、ライブハウスのマネージャー役としても出演し、主人公のピアノ演奏シーンの吹替えも担当。更につい先週の放送された音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』にも出演されていたのを拝見したばかり。

その上、『コウノドリ』と言えば、綾野剛さん主演で、星野源さんが共演した作品であり、同じTBS系で現在放送中の『MIU404』では、綾野さんと星野さんがW主演になっている。これって、TBSの粋な計らいってことだと思う。

CMは多かったが、主観では追加分が結構あったと思う…

さて、今回の感想は、第10話と最終話を分けないで書こうと思う。

この度の『ムズキュン特別編「第10&最終話」未公開全部見せますSP』だが、本放送当時は、第10話と最終話が何れも15分拡大版であり、今日の放送時間(CM含む)が2時間30分だが、感覚的にはCMがかなり多く感じたため、削除された場面が多いかと思いきや…

前回同様に、第10話と最終話の繋ぎの部分の「恋ダンス」がカットされた分、実際は追加分も結構あったように感じた(あくまでも、主観で)。

第8話と9話と違う、第10話と最終話の"凝った繋ぎ目"の編集

そして、前回の第8話と第9話の繋ぎ目は、繋ぎ目が分からないように完全にシームレスに編集されていた。

しかし、今日の第10話と最終話の間には “時間経過” があるため、それを意識して、第10話のラストシーンの、みくり(垣新結衣)の「愛情の搾取に 断固として反対します!」の台詞のあとの、みくりのアップを約40フレーム(1秒間=30フレーム)でフェードアウトさせ、約20フレームの間だけ一度ブラックアウト(暗転)にしてから、本放送当時には無かった「夜のマンションの全景カット」をフェードインでなくカットインで約3秒間追加して最終回が始まった。

要は、本放送当時の視聴者の1週間を5秒の映像編集で体現させたのだ。この編集は、なかなかやるなぁと思ってしまった。

ほぼ全ての主要な登場人物は「他者承認欲求」の強い人たち

ムズキュン特別編の第1話の感想にも書いたが、改めて第1話から最終回まで見終えると、本作のほぼ全ての主要な登場人物は、他人から認めて貰いたいと言う「他者承認欲求」の強い人だと言うことに気付く。

「他者承認欲求」の強い人は、とても心が疲弊していたり、悩みを抱えていたりする人…とも言える。また、自分に自信が持てないと言う不安から逃れたいがために「他者承認欲求」に捉われて人は「自己承認欲求」が低いと言う。

なぜなら、“あるがままの自分” を認めて貰える「他者承認欲求」が満たされた上でないと、“自分で自分” を認めたいと言う「自己承認欲求」は生まれて来ないから。

そして、「他者承認欲求」と「自己承認欲求」の両方が満たされたその先に、自分自身が自分の存在意義を見出せる「自己肯定感」が得られる。

3組のカップルが、前向きで勇気ある決断を下したのも良い

本作の最終回って、まず自分を他人に認めてもらうと悩んだり工夫したりして、相手に認められたら今度はそんな試行錯誤をした自分を自分で褒めて認めて、もう一度、自分と相手の気持ちを冷静に考えて、最後は自分が相手にとって、相手にとって自分が、それぞれ “必要な人” であることを再確認した喜びと幸せに溢れる…と言う結末が良いと思う。

そして、みくりと平匡(星野源)については、更に、一緒にいると面倒なのに、敢えて面倒な選択をする。結果的に、3組のカップルが登場したが、いずれも前向きで勇気ある決断を下したのも良いと思う。

あとがき

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、『逃げ恥』が再放送されたわけですが、コロナ禍の我が家(夫婦二人暮らしですが)の自粛生活や感染対策を通して、「夫婦」や「家族」にとって一番大切なのは、「価値観の一致」かなぁと。

完全に「価値観が一致」するなんてことはないと思います。ただ、「どの程度、自粛するか?」や「どの範囲まで、感染対策を徹底するか?」と言う部分は、それなりに一致していないと、一緒に生活しづらいです。

また、劇中のみくりと平匡は、最初は全く価値観は一致していませんが、「他者承認欲求」の強い人と言う点で一致しています。だから、描かれた通りに互いの価値観を認め合う関係になり、それがやがて恋愛関係に移行していったわけですが…

これまでの多くの恋愛ドラマは、「恋愛」は、“積極的に” 快楽や刺激と言った「欲望を満たすもの」として描かれて来たように思います。しかし、本作に於ける「恋愛」は、“段階的に” 精神的や経済的な「安心感を満たすもの」と斬新に描いたから、何度見ても新鮮さを失わない…と再認識しました。

本放送時の感想で、いつものような演出解説はやり尽しておりますので、そちらを読みたい方は、下記のリンクを参考にして下さい。全話の感想を含めて『逃げ恥』関連の全ての情報のリンクが掲載されております。演出のちょっとした勉強にもなると思います。

年末一挙放送の『逃げるは恥だが役に立つ』を更に楽しめるリンク集【ブックマークお勧め!】



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【ムズキュン特別編 [再放送]の、これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8&第9話

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