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[再]連続テレビ小説「エール」 (第6回・2020/7/4) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・[再放送]連続テレビ小説『エール』公式サイト
第2週『運命のかぐや姫』の 第6回:佐藤久志(山崎育三郎)の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。

 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
【告知】個人的なことですが、7月以降も元のように仕事が動き出しそうにないので、毎朝起きると辛いです。従いまして、『エール』の再放送の感想は、出来るだけ前向きな内容に書くことにします。もちろん、「ここをこうした方が良かった」と言うのは書くつもりですが、済んだことに、あれこれ言っても、虚しさが募るだけですので… ※暫く“テンプレ”です。


家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原作:林宏司 ●作:(表記無し) ●演出:吉田照幸・松園武大(敬称略)

何度見ても、山林と小川のロングショットは美しい!

初見の時も、「美しいなぁ」と思ったのが、5分頃のいつもの通学路の山林と小川で、鉄男(込江大牙)が坂のあぜ道に腰掛けて裕一(石田星空)を待っているシーン。

子役の表情が確認できない位のロングショットで、美しかったのが、裕一が置き忘れた肩掛けカバンと壊れたハーモニカを修理して持って来た上に、自分のことを「筋を通す男」と言った鉄男の正直な気持ちと謝罪の気持ちだ。

カメラを二人の立ち位置から低い場所に据えて、足元が見えない位まで煽ったカメラアングルを選んだことで、横20メートル程度になるロングショット(引きの画)で、坂道のあぜ道と、橋の下の小川の奥を入れ込んで…

それも、パンフォーカス(手前から奥までピントが合っている)にしているから、中景の人物だけにピントが合っており、前景と後景をぼかしていないから、ロケ撮影ならではの山林と小川の奥行き感を存分に引き出した。

山林にある橋と小学校は、意外と近かったんだと再認識した

まず、この再放送で初めて気づいたのは、前回にも登場した、この小川が下を通る橋のすぐ上手(画面右)に小学校があると言う位置関係。私、勝手に橋と小学校はそれなりに距離が離れていると思い込んでいた。

しかし、「俺は 筋を通す男だ」の鉄男の背後には小学校が見えた。それも、そんなに遠くない距離感で。これは新発見だった。

引きと寄りのカットを幾度も切り返して2人の距離感を描く

その上、演出的に工夫が施されているのが、このロングショットの次が、「俺は 筋を通す男だ」と言って裕一に近づく鉄男のカット。

この「俺は 筋を通す男だ」のカットも、次の「やめて…」と裕一が後ずさりするカットも、どちらも人物にピントが合っていて背景はぼかしてある。これで、ざっくり2人のざっくりと物理的な距離感を感じさせて、3カット目で、2人にポンと寄った全身が入るロングショットで、本当の物理的な距離を見せる。上手いなぁと思う。

2人の物理的な距離感をロングショットと寄りのカットの切り返しを多用して描きつつ、2人の心の距離感もちょっと短くなったように見せた。こう言うカット割りも好きだ。

久志は「また、会おうね」を誰に言ったのだろう…と考える

今回は、台詞とナレーションが多くて、 久志(山﨑育三郎)の副音声が少ないのが残念だった。でも、最後に、裕一が山の頂でハーモニカを吹くシーンで、こんな副音声が入った。

裕一と鉄男、そして僕、久志の子ども時代の物語は、これでおしまい。 また、会おうね

確かに、次の第7回から、11歳になった音(清水香帆)の物語になるから、裕一らの子ども時代の物語は終わりだ。良く考えると、「週5放送」なのに、裕一らの子ども時代の物語が週跨ぎになっていたわけだ。

そして、ちょっと気になったのが、久志の「また、会おうね」だ。夜逃げをした鉄男に向けた言葉と解釈するのが最も妥当だと思うが、視聴者に向けたものだとしたら、意外と遊び心があるなぁと。

あとがき

山﨑育三郎さんが久志になり切って、子ども時代を解説する副音声の全6回が終わりました。第1回は、どうなるのかと思いましたが、回を重ねる毎に味わいが出て来て良かったです。また、朝ドラが完結していない段階で、第1回から再放送を見るのも、意外な発見があったり、伏線のネタ振りが見えたりと、新しい朝ドラの楽しみ方だなぁと思いました。

次週の7月6日(月)から11日(土)は、第7回から第12回までを、松井玲奈さんが「関内吟」のつもりで、副音声で解説してくれます。第7回から第10回までは関内家の物語ですから、今週の久志の解説よりも、内輪話をするような感じになるのでしょうかね。でも、第11回と第12回は、裕一(窪田正孝)が福島の商業学校の4年生になるので、義弟の青年時代を語るのも、どうなるか楽しみです。

でも、こうなると、再来週の第13回から第18回を、森山直太朗さんが「藤堂清晴先生」のつもりで解説するのが、一番楽しみになっています。なにせ、藤堂先生がガッツリと出番があるのは第18回だけなので、どうやって楽しませてくれるのかなぁと思うのも楽しいです。



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【これまでの感想】

第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39 40 
第9週『東京恋物語』
41 42 43 44 45 
第10週『響きあう夢』
46 47 48 49 50 
第11週『家族のうた』
51 52 53 54 55 
第12週『アナザーストーリー ~それぞれの愛のカタチ~』
56 57 58 59 60 
第13週『スター発掘オーディション』
61 62 63 64 65 
[再]第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5
[再]第2週『運命のかぐや姫』

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そのろく>『エール』(再放送)第6話

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