家政夫のミタゾノ(第4シリーズ) (第5話・2020/7/3) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第4シリーズ)』(公式)
第5話『不倫隣人トラブル』の感想。
三田園(松岡昌宏)と舞(飯豊まりえ)の派遣先は雄太・香苗夫婦と小学生の息子の秋本家。折しも、引っ越しのあいさつに訪れた隣人・白井に、雄太は驚く。数日前、雄太は不倫相手の車の中から、転んだ女性めがけ金属バットを何度も振り下ろす男の姿を目撃。不倫発覚を恐れ通報を思いとどまったのだが、その犯人は白井だった。おびえる雄太に対し、白井は香苗らと親しくなる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3、SUITS 2) 第1話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ1,3) 第2,4話
おかざきさとこ(過去作/がっぱ先生!) 第3話
香坂隆史(過去作/限界団地、緊急取調室3、ドクターX6) 第5話
演出:片山修(過去作/相棒シリーズ、家政夫のミタゾノ1では演出補) 第1,5話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3) 第2,4話
宝来忠昭(過去作/家政夫のミタゾノ3、セミオトコ) 第3話
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬シリーズ、家政夫のミタゾノ3、ケイジとケンジ)
主題歌:Hey! Say! JUMP「Last Mermaid...」(ジェイ・ストーム)
袴田吉彦さんと大浦龍宇一さんの存在感と効果が抜群!
某チェーン系ホテルでの不倫疑惑から離婚した袴田吉彦さんが、不倫をしている男を熱演したのもスゴイが、この役を袴田吉彦さんに発注する制作陣もスゴイなぁと思って始まった第5話。そして、袴田吉彦さんと大浦龍宇一さんの存在感と効果が抜群。物語のどんでん返しも面白いし、小ネタもふんだんに盛り込まれて、前回以上に本作らしさが高まった。
あとがき
何となく、三田園(松岡昌宏)の個性が、一段階上がったような気がします。放送が中断して再開してからの三田園が、とてもミタゾノらしくて良いと思います。
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品
「Amazon」からの最新のお知らせ
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/14366/
- 関連記事