きょうの猫村さん (第12話・2020/6/24) 感想

テレビ東京系・ミニドラマ(全24回)『きょうの猫村さん』(公式)
第12話の感想。
なお、原作のほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)は未読。
猫村ねこ(松重豊)は、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく村田家政婦紹介所の門をたたく。家政婦紹介所の長、村田の奥さん(石田ひかり)も家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め、犬神家へ家政婦として奉公させることに。緊張しながら向かった犬神家は、とてもお金持ちのようだが、何やら問題を抱えているようでーー。
猫村ねこ(松重豊)が魚屋で買い物をしていると、怖がりの奥さん(安藤サクラ)が割り込んでくる。2人は負けじと注文しあい、持ち金以上の買い物をしてしまうが……。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:ほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)
脚本:ふじきみつ彦(過去作/デザイナー渋井直人の休日、バイプレイヤーズ)
演出:松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ、デザイナー渋井直人の休日)
主題歌:松重豊「猫村さんのうた」(作詞:ユザーン、作曲:坂本龍一)
音楽:篠田大介(過去作/映画「恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII』
坂本龍一(過去作/映画「戦場のメリークリスマス」、映画「ラストエンペラー」)
怖がりの奥さんに負けず嫌いの猫村さんがキュート過ぎる!
今回は、特にな~んにもストーリーは進まなかったが、唯一分かったのが、猫村ねこ(松重豊)は怖がりの奥さん(安藤サクラ)に対しては、相当負けず嫌いってこと。その他に分かったことを、箇条書きにしておこう。
●怖がりの奥さんは、イチジク銀行
●猫村さんは、五月雨信用金庫 ※これは、先週に通帳が映っていた
●イチジク銀行は、定期がお得で時間外手数料も無料。
●五月雨信金は待合が広くて壁が大理石
●イチジク銀行は、待合がいい匂いだがソファーはカッチカチ
●イチジク銀行には、閉店間際に支店長に慣れなかった元支店長の幽霊が出る
あとがき
猫村さんが行く魚屋「魚清」の大将を荒川良々さんが演じておられました。猫の姿の松重豊さんの前では、流石の超個性派俳優の荒川良々さんも普通に見えて面白かったです。こんなご時世に、毎週新しい放送回が見られるだけで幸せです…
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