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【独り言】新型コロナ患者受け入れで病院大赤字! 妻が勤務する大学病院も夏のボーナスゼロ↓

【独り言】新型コロナ患者受け入れで病院大赤字! 妻が勤務する大学病院も夏のボーナスゼロ↓

新型コロナウイルスに関係する内容の記事です 新型コロナウイルスに関係する内容の記事です!

新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認下さい。素人意見など読みたくない方は、すぐに離れて下さい!

まえがき

新型コロナウイルスの戦いの最前線の現場で、命懸けで働き続けて下さっている医療従事者の皆さんに、心から感謝と敬意を表します。

また、病院、警察、消防、金融関係、郵便事業、宅配業、介護関連、食品スーパー、薬局などなど、私たちの生活インフラを守って下さっている “休みたくても休めない”“世の中が大変なときに、大変になる” 数え切れない業種で働かれている方々にも、「ありがとうございます」と言うしかありません。

更に、私のように、“働きたくても働く場所のない” 多くの人たちには「一緒に踏ん張ろう!」と励ましたいです。

新型コロナ患者受け入れの東京の37病院の、約9割が赤字!

この投稿は、「国の医療現場への経済的な施策の遅さ」と、「国や自治体の緩和処置の早さ」に対しての、個人的な愚痴と憤りの投稿です。

新型コロナの影響で全国の3分の2の病院が赤字転落、東京都のコロナ患者受け入れ病院では9割が赤字―日病・全日病・医法協 | GemMed | データが拓く新時代医療
https://gemmed.ghc-j.com/?p=34311

上記の記事を読んで頂ければ一目瞭然ですが。

当該の記事によれば、 全国の病院でつくる全日本病院協会など3団体が、今年4月の経営状態に関するアンケート調査を行ったところ、新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れている339病院のうち8割近くの265の病院で赤字、特に新型コロナ患者受け入れの東京の37病院については、約9割が赤字になっています。

赤字の原因は、各病院毎に少しずつ違います

赤字の原因は幾つかあります。

特定感染症医療機関として、新型コロナ患者を受け入れている病院の場合は、
 ●医療収益の大きな部分である「予定の手術」の殆どが中止となった
 ●新型コロナ患者1人の治療に対して、検査技師や看護師等の莫大な人件費(危険手当等)がかさむ

また、特定感染症医療機関でないですが、 帰国者・接触者外来および発熱外来PCRセンターを委託され積極的な検査を行っている病院の場合は、
 ●新型コロナ患者専用の診察や入院のための新たな病棟(プレハブ等)の建設費用
 ●新型コロナ患者の診断用の医療機器の買い替え費用
 ●大量な防護服の購入費用

さらに、自治体の依頼で新型コロナ感染のある疑いのある患者を受け入れている病院でも、
 ●風評被害で病院を訪れる患者が激減
 ●新型コロナ患者受け入れのため、入院患者も大幅に減少

また、新型コロナ患者に関係のない医療機関でも
●万が一の感染リスクを恐れて患者の激減

妻の病院は、附属病院含めて全職員の夏のボーナスがゼロ!

こう言う巨額の赤字が続けば、経営者は「病院閉鎖」を考えざるを得なくなり、その事前策として、医師や看護師の夏のボーナスの減額をせざるを得ないわけです。私の妻が務める大学病院は、先週末に「附属病院含めて全職員の夏のボーナスをゼロにする」との通達があったそうです。

これを聞いて、「第2波、第3波が来たら冬のボーナスまで無くなる可能性がある」と想像するのは容易いわけで、早速、週明けに退職届を提出している人がいるそうです。それは当然です。住宅ローンを抱えている人もいれば、単身赴任やシングルで子育てしている人は、生活ギリギリのひとも多いですし。

また、医療従事者と言えど、最初は崇高な気持ちで “医療従事者” と言う仕事を選んで、誇りと責任をもって仕事をして来ても、医療従事者は神様でも天使でもない、普通の1人の人間なのです。

モチベーションが下がれば辞めて行くのは止むを得ないと思います。

大学病院は本院が大赤字になれば、地方の附属病院も赤字に

結局、今のところは、新型コロナ患者が増え過ぎて、受け入れる病院が無くなる…と言う「医療崩壊」は防げていても、赤字による医療従事者不足や病院封鎖による「医療崩壊」は全く防げていないのが現状です。

また、関東に限って言えば、各自自体の緩和処置に対して、1都3県の足並みが足並みが揃っていませんが、東京都の感染者が増えて、東京都内の大学病院が大きな赤字を背負えば、全国にある系列大学の地方の付属病院も同時に赤字経営になり、その結果、更に医療従事者も離れていく可能性があります。

特に、1都3県に本院があるような大学病院は、他の地域の同系列の大学付属病院でも、経営に独立性が担保されていなければ、医療崩壊が起こる可能性もあるわけです。そして、地方の大学附属病院のような地域包括医療の中心的な存在が閉鎖したら、地域医療全体も崩壊するのです。

もっと緩和処置の移行は慎重にして、医療現場に時間稼ぎを

今は、緊急事態宣言が解除され、世間には何となく新型コロナが収束に向かっている感じがあります。でも、現場の声を聞けば、夏になればウイルスの拡大が弱まる可能性は最初から視野に入れて、今こそが、医療現場は秋から冬に向けての第2次、第3次感染のために医療体制を整える時期になっていると言います。

ですから今は、少しでも早く “国から現金の補填” をして貰って、医療従事者に適切な処遇をするようにして欲しいですし、次の感染拡大に向けて少しでも時間稼ぎがするためにも、医療物資を購入できるようにすべきだと思います。これ以上、借金で病院経営をするのは、流石に酷だと思います。

その意味で、経済を回すことは大切だと思いますし、私の働く業界なんて動き出すのは最後の最後だと思いますが、それでも、緩和処置の移行については、もっと慎重になるべきだと思います。それでなくても、先週の金曜日の夜には、酒の飲み過ぎで夜に救急車で緊急搬送される人が、先々週末は2倍以上に増えたそうですから。

安倍首相の「医療体制強化に約2兆円を充てる」が遅過ぎる!

先週の金曜日(6/12)の参院予算員会で、安倍首相は2次補正予案で「医療体制強化に約2兆円を充てる」と言いました。その中で注目されたのが2つ。

1つは、コロナ患者のICU(集中治療室)治療に国から報酬3倍にすると発表しました。しかし、適応が「5月26日以降と言う条件付き」で、皆さんも報道でご存知だと思いますが、ICU治療のピーク時は4月で、その4月の医療報酬は2倍。5月に入ったら、患者数が減って半分以下の病院もあります。ここも正直不十分と言うか的外れに感じます。

もう1つは、医療従事者への最大20万円給付。そもそもボーナスゼロの病院も多いと言うのに、現時点で支給時期が未定。「Gotoなんとか」に予算組みをする時間と労力があったら、医療崩壊を阻止する方が先にやるべきことだと思います。

何かと曰く付きの「持続化給付金」ですら、私の手元には電子申請から1週間後に100万円の入金がありました。全国の病院から「当病院は〇人分です」と申請して、病院に振り込むだけで良いと思うのですが。

あとがき

はい、愚痴と憤りを書きました。愚痴なので、コメント欄は封鎖します。さて、気持ちを落ち着けて…と。当blogを未来のある子どもや若者が読んでいるとは思いませんが。もしも、こんな現状を知ってら、医師や看護師などの医療従事者になりたいと考えている若い人たちは、どう思うのでしょうか?

もう一度書かせて下さい、医師は神様、看護師は天使ではありません。普通の1人の人間です。家族が居て、日常があるのです。そのことを今一度思い出して、今すぐにでも良いので、「やろうか、やらないか?」と迷ったら、感染拡大させない方を選択をして頂きたいです。

最後に、私の心に響いた2人の医師、院長の言葉をご紹介します。国立国際医療研究センターの杉山温人院長の「汗をかいたところには それなりの処遇をすべきと思う」と、ふじみの救急クリニック鹿野昇院長の「国からの保障は早くて8月。それまでは全て借金でまかなうしかない。一刻も早い現金の補填がないと、第2波に対して十分対応できない」です。※6/16のTBS『グッとラック!』より

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