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連続テレビ小説「エール」 (第41回・2020/5/25) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第9週『東京恋物語』の 『第41回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


早稲田の応援歌「紺碧の空」の作曲を完成して、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出す。久志(山崎育三郎)もやってきて、久しぶりに顔を合わせる三人。裕一は自分が曲をつくって久志が歌うので、鉄男にいつか詞を書いてくれと頼む。一方、音(二階堂ふみ)は、音楽学校で記念公演の審査員をつとめる予定の双浦環(柴咲コウ)を見かけて思わず声をかける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

なぜ今回のアバンでは指パッチン2回のコントになったの?

原案:林宏司氏 作:清水友佳子氏 演出:橋爪紳一朗氏

あれっ? 今回のアバンタイトルって、前回のラストシーンを丸ごと貼り付けたと思ったら違う。前回では、裕一(窪田正孝)が指パッチンを一度しただけで、すぐに久志(山崎育三郎)が「喫茶バンブー」に入って来たのに、今回のアバンでは、二度も指パッチン。

先週が期待以上に盛り上がっただけに、今回の"ツカミ"は…

その上、前回のラストシーンでは、意外と感動的な「幼馴染トリオ(公式サイトでは “福島三羽ガラス” となっている)の誕生で幕を閉めた印象だったのに、今回の演出では、コント風のずっこけシーンに改編(改悪と言いたいところだが)されていた。

まあ、予告編から、今週は全体的にコント風の展開が盛りだくさんになる予想はしてはいたものの、個人的には先々週に対して、先週が期待以上に盛り上がっただけに、この “ツカミ” の “改変” は賛成できない…

久志の言う通りだとしても、裕一のキャラが変わり過ぎる!

更に困ったのは、裕一のキャラクターが先週までと、アバンだけで変わってしまっていること。確かに、渾身の一曲、「紺碧の空」が大成功して一皮剥けたのは認める。久志も、こう言っていた。

久志「応援部の影響なんだ。
   今は 興奮状態だが いずれ落ち着く」

久志の言う通りだとしても、先週の盛り上がりを受けて~の、大事な一週間、特に、先週は音(二階堂ふみ)の活躍が乏しかったから(「土曜日版」では修正されていたが)、何とか、このまま盛り上がりをキープして貰いたい週の始まりだ。

なのに、月曜日の冒頭で、ここまで明るくお喋りキャラに改編(改悪と言いたいところだが)されてしまうと、ちょっと頭の悪い私は切り替えに時間が掛かりそうだ。

第7週『夢の新婚生活』の脚本家と演出家のコンビだったか

そして、不安は的中してしまった。あくまでも “私にとって” は、この1か月半の『エール』の中で、最もグダグダな1週間だと評価している2週前の第7週『夢の新婚生活』と同じ、脚本家と演出家のコンビとクレジットにあった。背後で、本作のメイン・ディレクターで脚本も担当している吉田照幸氏がバックアップしているはず…と信じたい。

双浦環の登場シーンの、何となく私にはしっくり来ない…

主題歌明けも、何か先週と違う。世間の評判では、早稲田大学応援部が古山家に強引に入り込んで裕一にごり押しで作曲を依頼したシーンを、ある事件を揶揄していると怒っているようだが、私はそう思わなかった。

そして今回の双浦環(柴咲コウ)の登場シーン。これまでの演出では、音楽学校の廊下のシーンは基本的に奥から手前に曲がって登場人物が現れ「お~っ!」と思わせ来たのに、今回は音楽学校教師(高田聖子)と環は後姿。そして、環は教室に入って来るカットも、生徒たちの頭越しに見え隠れさせて登場。

なんか、違う。アバンのコント風も、このスカッとしない登場も、先週とは違うドラマを見ているよう。ホント、見れば見る程に不安しかないが…

主題歌明け、環のピアノ弾き語りで始まったら良かったかも

そして、「特別講師」として紹介した割に、直後のシーンは、ピアノ室のような所で一人でピアノの弾き語り。それをガラス戸越しにのぞき込むシーン。こうなるなら、主題歌明けから、環の弾き語りから始まって、音の友だちが「流石、特別講師だけあるわね。うっとりしちゃう~」とかで良かったような。

音には、普通に「双浦先生」と敬意を表して欲しかった…

それに、時代云々を抜きにしても、音が「環先生」と呼んだのには大きな違和感。尊敬しているなら、なおさら「双浦先生」の方が、尊敬している感じが出るような。因みに、この直後に、音の友人・潔子(清水葉月)が「双浦先生と知り合いなの?」と言っていたから、脚本家は、「環と音は既に親しい関係」のように見せたかった可能性はある。

あるにはあるが、 世界的オペラ歌手に音が声を掛けて、その環が音を知っているのを潔子たちが目撃しているのだから、ここは音にも、脚本による親しみかんの押し付けよりも、普通に「双浦先生」と敬意を表して欲しかった。うーん、先週は凄く感想をノリノリで書けたのに、いいとこ探しをしても……… 4分過ぎても… ない。

音が "物静か" になり過ぎてやしないだろうか?

古山家で夫婦での夕食シーン。久志が「今は 興奮状態だが いずれ落ち着く」と言っていたから、百歩譲って裕一がハイテンションで、且つ饒舌なのは許容するとしても、音が物静かになり過ぎてやしないだろうか。

私の中の音なら、憧れの環と再会し、言葉を交わし、幼少期の父とのことまで覚えて貰っていたのだから、「今日は、納豆食べちゃおうかな!」くらいにハイテンションで活気があって良いように思うのだが。これも、「過度に興奮し過ぎて、弛緩しちゃってる」とか解釈しろと。

!福島三羽ガラス" の回想シーンは、とても良かった!!!

ただ、やっぱり、“福島三羽ガラス” の回想シーンは、とても良かった。こう言う表現が適切か分からないが、「あの頃の『エール』は毎日が輝いていた!」と自分で洗脳されているのが分かる位だから、子役たちが目に飛び込んで来るだけで高揚感が増す。もっと、もっと観たかったくらいだ。

『あまちゃん』の"荒巻"を彷彿させる廿日市の登場が嬉しい

さて、8分過ぎに、ガラス越し以外で久し振りにコロンブスレコードのディレクター・廿日市(古田新太)が登場した。『あまちゃん』の名物キャラ「荒巻太一」を彷彿させる(と言うか、ほぼ同じ…笑)だから、廿日市が登場すると、嬉しいし下がった期待感が上がって来る。

「地方小唄」のくだりは、実に時代を反映していて良かったと思う。ただ、惜しむらくはあっと言う間に終わったこと…

カフェーで、ノリノリ&デレデレする窪田正孝さんの演技力は凄い!

何度も繰り返して恐縮だが。久志が言った通りに今の裕一が “今は 興奮状態” だとしたら、サロン? カフェー? で希穂子(入山法子)に、ノリノリ&デレデレする裕一を演じた窪田正孝さんの演技力は凄いと思う。ただ、惜しむらくはあっと言う間に終わったこと…

その後も、あれこれ気になって…終了

で、流石に夜の古山家の前回カットの照明が「青」過ぎだろ!? と思ったのは置いておいて。で、「また青色の照明?」と思ったら音楽学校。で、なぜ環の質問に答える順番が審査用に歌った順番と違うの? な~んて思ったりして。

あとがき

予告編によりますと、今週は、音が恋愛の機微を学ぶために、カフェーで働き始めて、そこに働いている希穂子は鉄男(中村蒼)が福島の頃からずっと探していた人で…って展開ですよね。

きっと、鉄男と希穂子の恋愛を通して、音は恋愛の機微を学習してコンテストに活かして、鉄男は鉄男で恋愛経験を作詞に活かして、裕一が福島の「地方小唄」を作って大団円と言う展開になりそうですね。

あくまでも、上記の流れは私の推測ですが、こんな感じに進むのであれば、夫婦の関係も描かれますし、裕一の仕事と音の歌も同時に描かれそうで楽しみです。ただ、一つ心配なのは、やはり、脚本と演出が、第7週のコンビだと言うこと。次回以降に期待します。

だって、もしかしたら、今日の夕方には、緊急事態宣言が全国で解除が発表され、明日から解除されるかも知れない大切な週の始まりですから、先週以上に、『エール』には、日本中に “エール” を届けて欲しいからです。一緒に、『エール』に “エール” を送りましょう!



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【これまでの感想】

第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39 40 
第9週『東京恋物語』

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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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