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連続テレビ小説「エール」 (第40回・2020/5/22) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第8週『紺碧(ぺき)の空』の 『第40回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


早稲田大学の応援団長(三浦貴大)から、早稲田を応援する気持ちをなぜ持ち続けられるのか、その想いを聞いた裕一(窪田正孝)は、自分が音楽をはじめた頃の気持ちを取り戻して、応援歌「紺碧の空」の作曲に取り組む。あっという間に曲を書きあげる。今や売れっ子になった木枯(野田洋次郎)に、もう一度頑張ってみると話す裕一。そして、いよいよ早慶戦の当日。裕一は音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

夏の高校野球大会歌「栄冠は君に輝く」の作曲は古関裕而さん

原案:林宏司氏 作:吉田照幸氏 演出:野口雄大氏

一昨日の5月20日に、日本高等学校野球連盟が新型コロナウイルスの完成拡大の影響を受け、今年の夏の甲子園の中止を発表されたと言う辛いニュースが報道された。高校球児や関係者の人たちの心を考えると辛くてしょうがない。

その夏の高校野球と言えば、大会歌である「栄冠は君に輝く」を思い出す人は多いと思う。また、ご存知の方も多いと思うが、「栄光は君に輝く」の作曲家は、本作の主人公である古山裕一のモデルとされる古関裕而さん。

実は、先週末に古関裕而さんの母校である福島県立福島商業高等学校の吹奏楽部が「大変な時期だからこそ、何か行動をしなくてはという思いが強かった。自分たちの演奏で聴き手の方々に勇気を与えたい」(出展)との思いから、リモート演奏で「栄冠は君に輝く」の動画がYouToubeで公開されたのを見たばかりだったから、夏の甲子園の中止は私にも残念だった(動画は、「あとがき」の下にもリンクします)。

2020年の今に放映するに最も相応しい朝ドラだと思う

高校球児やその関係者の気持ちを慮れば軽率な発言は出来ないが、一人のテレビドラマファンとして、東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」との思いを込められた企画の本質や、歌を歌うことの楽しさ、みんなで歌えることの幸福感、そして何より歌が持つ、人の心を動かすエネルギーを描いている本作は、この2020年の今に放映するに最も相応しい朝ドラだと思う。

残念ながら、6月27日(土)までの放送で、一時中断されることが発表されたが、出演者やスタッフの命の安全第一を確保した上で、最終回まで見届けたいと思う。

今回のアバンタイトルの構成が素晴らしい!

さて、本編の感想に入る。今週はアバンタイトルが素晴らしいと書き続けているが、前回のあの感動のラストシーンをどのように作り込んで見せてくれるのか期待のもとで始まった。熱気溢れる描写から始まると思いきや、まるで何もなかったように小鳥がさえずる穏やかな朝のシーン。

カメラはゆっくりと裕一(窪田正孝)に回り込みながら寄って行き、前回で登場した野球ボールに触れながら、窓辺の机で作曲する姿を美しく捉えた。そして、前回のシーンの回想が挟まれて、再び五線譜に向き合う裕一へ。裕一の鉛筆は進み、裕一の表情もどこか晴れやかで嬉しそう。

静かで少し前向きな雰囲気のピアノソロに合わせて、裕一が応援歌「紺碧の空」を書き上げる。ここまでとても静かで荘厳な雰囲気で来て、書き上げた瞬間に書き上げるのを一晩中、裕一の傍らで待っていたであろう応援部員たちが雑魚寝している引きの画に。

裕一が田中を起こすと、よだれを拭きながら「『紺碧』の『碧』が『壁』になっとります」と言って主題歌へ。こう言うちょっぴりクスッとさせる作風が、本作のメイン・ディレクターであり、今週の脚本担当でもある吉田照幸氏の作風が、今週の演出担当の野口雄大氏にもしっかりと受け継がれているのは嬉しいことだ。

そして、この1分程度のアバンで、裕一が田中から聞いたエピソードをもとに、一晩で書き上げてしまったことも分かる。前回はとても短いアバンだったため、主題歌明けも少し残念な部分が無きにしも非ずだったが、このアバンなら期待して間違いないと思う。

徳井優さんと、三浦貴大さんのやり取りは本当に楽しい

主題歌明けも、楽しく元気が出るシーンから始まった。事務局長(徳井優)が応援部員たちに羽交い絞めにされ、柱に縛り付けられる。事務局長役の徳井優さんと言えば、「引越しのサカイ」のCMキャラクターとしても長年起用されたことも有名で、NHKでも多くの連続テレビ小説や大河ドラマに出演されているバイプレーヤー。

そんな徳井優さんと、今回は超ハマり役の熱血漢を演じる三浦貴大さんのやり取りは本当に楽しい。

早慶の両団長がガチになるモノクロフィルム風映像の臨場感

楽しかったのは、その直後のモノクロのフィルム効果の映像で描かれた団長・田中と田中の天敵である、慶應義塾大学応援団の団長・御園生新之助(橋本淳)の、早稲田と慶應の一戦の直前の団長同士のガチにメンチを切る(歳がバレる…)をシーン。

クレジットには、アナウンサー役に「合田敏行」と表記があった。Wikipediaによれば、御年62歳の元現役のNHKアナウンサーで、大阪編成部アナウンス統括担当部長も務めたお方だそうだ。流石、本職だけあって、面白さと臨場感が半端なかった。

当時の本物の早慶戦の映像と、今撮影した映像が見事に編集されており、且つ例の淡々としたナレーションで熱戦を伝えると言うギャップに萌えた。

球場、バンブー、清水と繋げて、「まんぷく」へのオマージュもお見事!

また、折角完成した応援歌「紺碧の空」の全容を視聴者になかなか聞かせずに焦らして、カラー映像に戻して裕一と音(二階堂ふみ)と一緒に野球場で応援するシーン、「喫茶バンブー」では梶取夫妻と客たちが、あの清水誠ニ(田邊和也)も職場仲間とラジオにかじりつくようにして、早慶戦に聞き入るシーンへと繋いで、最後は早稲田が勝利を手にしたのを、それぞれが噛み締めるシーンの畳み掛けはお見事。

また、『まんぷく』をオマージュしたような、裕一と音が並んで屋台のラーメン店でラーメンを食べるシーンも、朝ドラファンの私には嬉しかった。

田中団長が裕一に「よく分らんですが」が心に響いた!

屋台のラーメン店での、夫婦のほのぼのシーンのあとに、また熱血漢たちが登場した。そこでの、田中団長と裕一のやり取りが実に良かった。

田中「早稲田ば救ったのは先生です」
裕一「救われたのは僕の方です。おかげで 目 覚めました」
田中「そげんですか。何か よく分らんですが
   先生のお力になれたとなら 何よりです」

これ、この田中の「よく分らんですが 先生のお力になれたとなら 何よりです」の台詞が良いのだ。自分の言動が、自分は気づかずに誰かの役に立っている。気づいてやれば、もっと誰かの役に立てる。そんなことまで、この田中の台詞には込められているような気がする。

焦らして焦らしてからの「紺碧の空」の構成もお見事だ!

そして、この田中と裕一のシーンは、これだけは終わらない。

田中「全く曲が採用されん先生に…」
裕一「うん?」
田中「エールば 送りたかと思います」
裕一「えっ? えっ?」
田中「いくばい!」
一同「はい!」
田中「フレ~! フレ~! こ や ま~ それ~! はい!」
一同「フレ フレ 古山! フレ フレ 古山!」
裕一「(深く一礼して)ありがとう」
田中「それでは 最後に お二人に エールば込めて…
   歌います『紺碧の空』! はい!」

いやぁ、7分まで焦らして焦らして歌った「紺碧の空」。実に感動的だった。この直前の人工的に作り出した早慶戦の決勝戦で観客たちも「紺碧の空」を歌うシーンを敢えて避けて、ここまで焦らした構成はお見事。

恐らく「なぜ、野球場のシーンで歌わなかったの?」との意見が多数かも知れないが、これが、本作の作風なのだ。それに、試合の直前に完成した楽曲だから、応援部だけが歌えると解釈する方が自然だと思うし。

更に以前にも書いたが、若い頃に結婚披露宴の仕事をしている頃には、よく披露宴で歌われていたので、早稲田大学に無関係の私も自然に口ずさめるようになったのが「紺碧の空」。急に立ち上がると腰痛に響いたがが、ついつい立ち上がって一緒に歌ってしまった。

「紺碧の空」の使い方こそが『エール』の音の演出の魅力!

田中と部員たち、裕一と音、そして「天下無敵のバッテリー!!」とヨレヨレの文字で書かれた野球ボールを握り締める清水にカットが次々と変わる。

その中で、「紺碧の空」が、本来は吹奏楽部の伴奏は流れるはずはないのに、そっとバックに流れて、団員たちの歌声から清水にカットチェンジすると、恐らく清水が高校時代に毎日耳にしていた応援の歓声とも思われるし、それが先ほどのラジオ中継の音にも重なって来る演出は秀逸だと思う。これこそが『エール』の音の演出の魅力だと思う。

小山田の人間像を照明で魅せる演出も見逃せない!

場面は一転して、日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)が登場。ネットでは一部の人たちが、本作の胴上げのやり方が危険だとの意見があるようだが、ここではそれに敢えて触れない。とにかく、応援部員たちと裕一と音の喜びを胴上げを、ほぼ俯瞰(真上)からのアングルで描いてストップモーション。

どうなるかと思いきや、事務局長の背中のアップが画面を独占したと思ったら小山田のバストショット(胸から上の画角で、「バストアップ」とも言う)になって、志村けんさんの顔が認識出来ると言うカット割り。これ、正に「場面は一転」と言う感じが出ていた。

小山田の下手(画面左)側の肩から下に当たる照明は強くきつく、そのために小山田の上手(画面右)、特に小山田の顔がコントラストがついて影で暗くなり、未だ小山田の人間像、善人なのか悪人なのか、裕一の味方なのか敵なのか、そこが見えないのを照明で表現している。

小山田がテーブルを叩いて揺れたコーヒーに注目してみた…

小山田が怒ってテーブルを叩き、その振動でカップの中のコーヒーが大きく揺れるカットで、このシーンを閉めたのもいい。日本には「覆水盆に返らず」と言う諺があるが、Wikipediaによれば「『一度離婚した夫婦は元に戻ることはできない』、転じて『一度起きてしまったことは二度と元には戻らない』と言う意味」とある。

太公望が言ったとされる「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻ることはない」がもとになっているのだが、このコーヒーがカップから飛び出すほどに強く叩いた分けでないと言うのが、脚本と演出の意図的なものだとしたら、小山田と事務局長の関係だけでなく、小山田と裕一の関係は「覆水盆に返らず」ではない…と言う意味にも受け取れる。

なかなか意味深なインサートカットで、こう言う演出は好きだ。

裕一と木枯の場面は "パーソナルスペース" の演出に注目…

ここは、敢えて細かく台詞は引用しないが、レコード会社の録音ブース内で、裕一と木枯(野田洋次郎)の台詞のやり取りが良かった。しかし、私が敢えて褒めたいのは、台詞のやり取り以上に、裕一と木枯の物理的な距離感の絶妙さだ。

二人が座る椅子の距離は、目測で1.8メートルくらい離れている。膝と膝の距離は、1メートルちょっと。お互いのパーソナルスペースを侵さない距離感のギリギリだ。演出を勉強する(した)人は、このパーソナルスペース(心理的な縄張りのようなもの)を意識する。

一般的に男性は前方のパーソナルスペースを空ける傾向が強くて、友人だと約1.2メートルが一番遠い距離(遠い存在)とされており、このシーンの冒頭では、まだ裕一と木枯が普通の知り合いか友だちのレベルであることが表現されている。

そして、裕一が本音を喋り、木枯が「やっぱり 君は天才だよ」と言って、椅子を裕一の方に近づける場面がある。膝と膝の距離は友人(対人)ゾーンの最低距離である45センチよりも近い。これはもはや恋人(親密)ゾーンであり、木枯が裕一の肩をポンと叩いたことで、ただの作曲家仲間でなく、重要な裕一の応援団であり、良きライバルになることを暗示していると思う。

ここで、なぜ私がパーソナルスペースの話を持ち出したかと言うと、裕一が木枯の言葉に「そうだよ!」と立ち上がって、録音ブース内の空間(スペース)の至る所に何かを感じる動作をすること、更にガラスの壁を挟んだ空間にレコード会社のディレクター・廿日市(古田新太)がいることから、ちゃんと演出家が3人のパーソナルスペースを計算して演出していることが分かったから。

普通に見るには全く不要な知識だが、きっとそんなことも演出家は考えて作っていると思ってドラマを見るのも、違ったドラマの楽しみ方になると思う。

音が帽子を取って千鶴子に向き合う場面が清々しく良かった

音の音楽学校でのシーン。今回は音の出番が少なかったが、今回で中心に描かれた裕一の「紺碧の空」の成功と、音楽に向き合う姿勢を見た音が、被っていた帽子を取って、「ヴィオレッタ 本気で勝ち取りにいきます」と晴れ晴れした笑顔で夏目千鶴子(小南満祐子)に宣言したシーンは、清々しくて良かった。

遂に裕一と鉄男と久志のトリオが動き出し、楽しみが増えた

そして、遂に裕一が動き出した。裕一が作曲、鉄男(中村蒼)が作詞、歌うが久志(山﨑育三郎)…の幼馴染トリオの結成だ。金曜日を締め括る場面としては、十分過ぎるほどの「先が見たくなる展開」で終わった。振り返れば、充実した一週間だったと思う。

あとがき

田中団長の「よく分らんですが 先生のお力になれたとなら 何よりです」がとても良かったです。今のご時世だからこそ、良く分からなくても誰かの役に立っているってこと、大事だなぁと思いました。

もちろん、思慮深く行動することも本当に大切です。石橋を叩いて壊して渡れないタイプの私なんて、正にそうですから。そんな私だからこそ、田中団長のスポ根魂の底力にちょっと魅了されちゃいました。

さて、今週は音の出番が少なめでしたから、来週は音の記念公演の審査が中心に描かれるのでしょうか。でも、幼馴染トリオも動き出しましたし、来週から、益々楽しくて元気が貰える朝ドラになるのを期待します。

 また、本投稿については、一時的にコメント欄を封鎖します。心に余裕が出来たら開きます。夕方過ぎになるかも…(謝)  

では、最後に。 福島商業高等学校の吹奏楽部の「【公式】福商吹部ちゃんねる」 にアップされている「リモート合奏やってみた~栄冠は君に輝く」の動画です。

2020年5月22日 14:10 追記

投稿直前に妻から、勤務先の病院で数名の看護師さんが過労で倒れた…との連絡があり、私の知り合いでもあったので、ちょっと心配で心配で。でも、その後、大事には至っていないようで一安心できましたので、コメント欄を再開します。



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【これまでの感想】

第1週『初めてのエール』
1 2 3 4 5 
第2週『運命のかぐや姫』
6 7 8 9 10 
第3週『いばらの道』
11 12 13 14 15 
第4週『君はるか』
16 17 18 19 20 
第5週『愛の協奏曲』
21 22 23 24 25 
第6週『ふたりの決意』
26 27 28 29 30 
第7週『夢の新婚生活』
31 32 33 34 35 
第8週『紺碧(ぺき)の空』
36 37 38 39

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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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