きょうの猫村さん (第6話・2020/5/13) 感想
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テレビ東京系・ミニドラマ(全24回)『きょうの猫村さん』(公式)
第5話の感想。
なお、原作のほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)は未読。
猫村ねこ(松重豊)は、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく村田家政婦紹介所の門をたたく。家政婦紹介所の長、村田の奥さん(石田ひかり)も家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め、犬神家へ家政婦として奉公させることに。緊張しながら向かった犬神家は、とてもお金持ちのようだが、何やら問題を抱えているようでーー。
初仕事でお疲れの猫村ねこ(松重豊)を村田の奥さん(石田ひかり)と同僚の山田(市川実日子)は猫村を元気づけてくれる。すると夢にぼっちゃん(濱田岳)が現れ……。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:ほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)
脚本:ふじきみつ彦(過去作/デザイナー渋井直人の休日、バイプレイヤーズ)
演出:松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ、デザイナー渋井直人の休日)
主題歌:松重豊「猫村さんのうた」(作詞:ユザーン、作曲:坂本龍一)
音楽:篠田大介(過去作/映画「恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII』
坂本龍一(過去作/映画「戦場のメリークリスマス」、映画「ラストエンペラー」)
村田の奥さんの「今日も明日になれば昨日だよ」に救われた…
前回で、尾仁子(池田エライザ)のために栄養と愛情たっぷりの猫村特製ネコムライスを部屋まで届けた猫村ねこ(松重豊)だが、完全に無視されてノックアウトされて、家政婦紹介所に帰って来たと言う展開。初仕事でお疲れの猫村を村田の奥さん(石田ひかり)と同僚の山田(市川実日子)が元気づけるシーンが、何ともホンワカ。
村田の奥さんの「今日もあしたになれば 昨日だよ」と、よく寝て今日のことは忘れちゃいな…と言う気持ちに、私まで救われた。
あとがき
最後は、ほぼお約束の、猫村が見る「自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との夢」のシーン。村田の奥さんの言葉に、癒された猫村さんのホッとした気持ちが夢の中の猫村さんに反映されていて、ほっこりしちゃいました。
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