きょうの猫村さん (第5話・2020/5/6) 感想

テレビ東京系・ミニドラマ(全24回)『きょうの猫村さん』(公式)
第5話の感想。
なお、原作のほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)は未読。
猫村ねこ(松重豊)は、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく村田家政婦紹介所の門をたたく。家政婦紹介所の長、村田の奥さん(石田ひかり)も家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め、犬神家へ家政婦として奉公させることに。緊張しながら向かった犬神家は、とてもお金持ちのようだが、何やら問題を抱えているようでーー。
猫村ねこ(松重豊)は部屋にこもった尾仁子(池田エライザ)のために夕食を部屋まで届ける。栄養と愛情たっぷりの猫村特製ネコムライスを出された尾仁子は……。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:ほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)
脚本:ふじきみつ彦(過去作/デザイナー渋井直人の休日、バイプレイヤーズ)
演出:松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ、デザイナー渋井直人の休日)
主題歌:松重豊「猫村さんのうた」(作詞:ユザーン、作曲:坂本龍一)
音楽:篠田大介(過去作/映画「恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII』
坂本龍一(過去作/映画「戦場のメリークリスマス」、映画「ラストエンペラー」)
尾仁子お嬢様に自分の"愛情"が届かない猫村のいじらしさ…
猫村ねこ(松重豊)が作って、部屋まで運んで来た “栄養と愛情たっぷりの猫村特製ネコムライス” を、猫村の「それに愛情もたっぷり」の言葉が逆鱗に触れた尾仁子(池田エライザ)が、ネコムライスを手で跳ね除ける。床に散らばるネコムライスを勿体ないからと「にぎにぎ にぎにぎ にぎにぎ」と呟きながら、おにぎりにしていった。
きっと、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との “愛情” が忘れられない猫村。一方で親の “愛情” を受けていない尾仁子。二人が分かち合える日が来るのだろうか…
あとがき
いよいよ、猫村が尾仁子の中に入り込んで… と言う展開になるのでしょうか? 猫村の愛情が尾仁子に届くといいな。
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