家政夫のミタゾノ(第4シリーズ) (第2話・2020/5/1) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第4シリーズ)』(公式)
第2話の感想。
三田園(松岡昌宏)と舞(飯豊まりえ)は、人気の豚骨ラーメン店を営む藤原の自宅兼店舗へ。腰痛に見舞われた妻・奈美からの家事の依頼だ。折しも、店の味を残すため、4年間勤めた従業員・河原を後継者に推す奈美の提案を、「まだ早い」と拒んできた頑固者の藤原がついに受け入れた。だが直後、河原と突然連絡がつかなくなり、藤原は「最近の若いもんは」と激怒する。急きょ、店を手伝うことになった三田園は、奈美が食品会社と契約を結ぼうとしていることを知る。だがそれは、藤原が認めるはずがない契約で…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3、SUITS 2) 第1話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ1,3)) 第2話
演出:片山修(過去作/相棒シリーズ、家政夫のミタゾノ1では演出補) 第1話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3) 第2話
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬シリーズ、家政夫のミタゾノ3、ケイジとケンジ)
主題歌:Hey! Say! JUMP「Last Mermaid...」(ジェイ・ストーム)
三田園が関わる主軸部分は、人情噺的な面白いし楽しい!
三田園(松岡昌宏)が関わるドラマの主軸部分は、第1話と同様にそれなりに楽しいし、人情噺的な面白さもあるのは大いに認める。
明らかに、"主軸以外の部分" が物足りない!
ただ、その他の部分、例えが三田園の “生活の知恵” の部分はマンネリ化しているし、 光(伊野尾慧)と舞(飯豊まりえ)の存在理由も見えて来ない。
折角、シリーズ最高の「第1シリーズ」を超えずに来た『2』、『3』に次いで、遂に『4』は起死回生か? と思ったのだが、正直「第4シリーズも結局この方向になっちゃうの!?」と思ってしまった。明らかに、物足りない。もう少し工夫は出来ないものだろうか…
あとがき
折角、第4シリーズが始まったのに、やはり一時中断なんですね。でも、第3話以降も制作続行するなら、立て直すにはいい機会だと思います。それにしても、次週は「傑作選」を放送するそうですが、なぜ『3』で最も低視聴率の第6話(Wikipediaを参照)を放送するのでしょう? 傑作選の感想は既に書きましたので書きません。
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、ブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品
「Amazon」からの最新のお知らせ
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/14127/
【これまでの感想】
第1話
- 関連記事
-
- 連続テレビ小説「エール」 (第5週/土曜日版・2020/5/2) 感想 (2020/05/02)
- 浦安鉄筋家族 (第4話・2020/5/1) 感想 (2020/05/02)
- 家政夫のミタゾノ(第4シリーズ) (第2話・2020/5/1) 感想 (2020/05/02)
- アシガール[再放送] (第3話 [全12話]・2020/5/1) 感想 (2020/05/02)
- 連続テレビ小説「エール」 (第25回・2020/5/1) 感想 (2020/05/01)