きょうの猫村さん (第4話・2020/4/29) 感想

テレビ東京系・ミニドラマ(全24回)『きょうの猫村さん』(公式)
第4話の感想。
なお、原作のほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)は未読。
猫村ねこ(松重豊)は、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めるべく村田家政婦紹介所の門をたたく。家政婦紹介所の長、村田の奥さん(石田ひかり)も家政婦志望の猫に戸惑うが、その家事能力の高さを認め、犬神家へ家政婦として奉公させることに。緊張しながら向かった犬神家は、とてもお金持ちのようだが、何やら問題を抱えているようでーー。
犬神家の夕食。主人の犬神金之助(松尾スズキ)と妻の冴子(小雪)の仲はギクシャクしている。猫村ねこ(松重豊)は部屋にこもった尾仁子(池田エライザ)が気になるが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:ほしよりこ「きょうの猫村さん」(漫画)
脚本:ふじきみつ彦(過去作/デザイナー渋井直人の休日、バイプレイヤーズ)
演出:松本佳奈(過去作/東京センチメンタルシリーズ、デザイナー渋井直人の休日)
主題歌:松重豊「猫村さんのうた」(作詞:ユザーン、作曲:坂本龍一)
音楽:篠田大介(過去作/映画「恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII』
坂本龍一(過去作/映画「戦場のメリークリスマス」、映画「ラストエンペラー」)
「猫村特製ネコムライス」から、ぼっちゃんとの回想シーンが楽しかった
今週は、犬神家の主・犬神金之助(松尾スズキ)と長男・たかし(水間ロン)が初登場。夕食時、猫村ねこ(松重豊)部屋にこもったままの尾仁子(池田エライザ)のために、他の家族と別メニューの「猫村特製ネコムライス」を作った。そこから、今は生き別れになっている飼い主・ぼっちゃん(濱田岳)との回想シーンが楽しかった。
あとがき
最後に、妙な正義感を出して、「猫村ほっとけませんわ」の松重豊さんが面白かったです。松尾スズキさんと濱田岳が共演していると、2019年の名作深夜ドラマ『フルーツ宅配便』を思い出しました。さて、次回は猫村がギクシャクして犬神家を助けるのでしょうかね。
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