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映画「おくりびと」の成功のカギは、“エロス”だと思う

昨夜から映画「おくりびと」のオスカー受賞の過熱報道に飽きてきましたが、先日、改めて観てきて感じたことを書きます。 そもそも人間ってのはスケベです(笑)。古今東西スケベだと思います。その昔8ミリ映画が流行したり、ビデオデッキやパソコンが爆発的に普及したのもエロビデオやエロゲームをやりたい人が買い求めたからと言われています。 ここでは「エロスとは?」って難しい論議は止めます。とにかく“エロス”って切り口は誰にでもわかりやすい。ちょっと可笑しくて、恥ずかしくて、でも見てみたいって誰でも持ってる欲求を上手に脚本の小山薫堂さんは落とし込んでる。私もこう言うベタなのは嫌ですが、人間なら見たくなる。もちろん広末さんの下着だったね(笑) 子供のいない新婚夫婦って設定そのものが既に期待しちゃう。山崎さんが美味そうに食べる“焼き白子”なんて思いっきり“魚類の精巣”だし。銭湯だってもちろん「広末さんは入るの?」って期待できる。本木さんの着替えシーンも同じこと。 更に“エロ加減”が上手い。例えば、始めの頃にに本木さんが若い女性のご遺体を拭くシーン。女性なのに“なに”がある。「おやっ?」って気づいて、山崎勉さんも触って「気にするな」って頷くってシーン。あのシーンで周囲のお客さんを見れば、「この辺までは笑って良いんだ」って安心できるようになってる。 もちろん、納棺の所作も、口紅を引いたり、遺体を吹いたり、白装束を着替えさせたりと、見方を変えればすべて“エロス”につながってくる。 “生”も“死”も人間の“性”なのだから“エロス”と直結していると言って良い。その意味では成人映画をずっと撮ってきた滝田洋二郎監督だからこそ描けた“さりげないエロス”が人々に受け入れられたのかもしれない。 【当blog関連記事】 映画「おくりびと」公式サイトのデザインについて考える 「ボクらの時代/小泉今日子×本木雅弘×香川照之(前編)」を観ました。 映画『おくりびと』を採点 映画『おくりびと』のご遺体役の美人は白井小百合さん 「映画芸術」で映画「おくりびと」が2008年ワースト1に 映画「おくりびと」ノミネートで広末喜び キョンキョン&モッくんがアイドル誌以来の2ショット 映画「おくりびと」がアカデミー賞受賞!モッくんとヒロスエもステージへ!
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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