相棒 season18 （第18話・2020/3/4） 感想
テレビ朝日系・『相棒 season18』（公式）
第18話『薔薇と髭との間に』の感想。
右京（水谷豊）はバーのママ・ヒロコ（深沢敦）に頼まれ、亘（反町隆史）と共にリゾート会社社員・光太郎（細田善彦）が金を強奪された事件を捜査。光太郎は、買収予定の洋食店店主・宮倉（清水昭博）に契約金の一部を届ける道中で襲われた。右京らが光太郎の会社を訪ね、上司・押田らに話を聞いていると、光太郎の兄・宗一郎が現れる。さらに、押田が遺体で見つかり…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
バーのママ・ヒロコは懐かしかったが…
●脚本：児玉頼子／演出：片山修（敬称略）
前回の感想に書いたが、 2007年のseason6の第13話と、2008年の『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』に出演したバーのママ・ヒロコ（深沢敦）が登場して、『相棒』らしさはあったのが唯一の救いか…
2サスの「相棒仕立て」では物足りない!
あとは、物語としては特に新鮮味も無く、大したどんでん返しもないまま。何となく、どこぞの2時間スペシャルで見るような内容を、「相棒仕立て」にしたって感じ。ここまで新鮮味がないと、いくら台詞で「花の里」を出しても、刑事ドラマとしての『相棒』としては物足りなさ過ぎる…
あとがき
なんとなく、二時間サスペンスの短縮版を観ているようでした。既存のキャラを使うなら、それなりの面白いストーリーにして欲しかったです。
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【これまでの感想】
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