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スカーレット (第129回・2020/3/4) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』公式サイト
第22週『いとおしい時間』の 『第129回』の感想。


 本作は、2020/2/29 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。


喜美子(戸田恵梨香)は照子(大島優子)が、敏春(本田大輔)の定期検診の結果を聞くのに付き添う。病院を訪れると、医師の大崎(稲垣吾郎)から話しかけられる喜美子。風変わりな大崎の振る舞いに驚かせられる。一方、武志(伊藤健太郎)は相変わらず作品作りに忙しい。定期的に八郎(松下洸平)が様子を見に来ては、喜美子を交えた交流が続く。数か月後、武志の作品ができあがる。アパートで友達と完成を祝う宴のさなか異変が…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

「風変わりな大崎」のための描写が雑過ぎる!

前回は、それなりに良かったところがあったのに、今回はアバンタイトルから感想が出て来ない。主題歌明けの医師の大崎(稲垣吾郎)の「熊谷さん」と声をかける際の目線の動き方も、「熊谷さん」に即反応する喜美子(戸田恵梨香)も、ただただ、Yahoo!テレビのあらすじにある「風変わりな大崎の振る舞いに驚かせられる」を単純に映像化しただけ。

逆に、この映像を見てから、あらすじを書いたとしたら、正に「風変わりな大崎」ってだけが印象に残ったのだろう。そもそも、あの規模の病院で、昭和58年(1983)に待合室で医師が患者を名指しで呼びかけるなんて有り得ない。だって、もうその時代に私は生きていたから分かるのだ。

わざわざ有り得ないことを、やるために、主題歌を挟んで3分も割くなんて馬鹿げている…

敏春の健診結果も、喜美子の作陶も、もう要らない!

そして、今回も喜美子が陶芸をやる姿が描かれた。前回では久し振りだから褒めたが、今回は褒めない。だって、この描写は「陶芸家が作品の生みの苦しみ」を描くためのモノでなく、夏からの時間経過用、要は「日めくりカレンダー」と同じ役目しかないから。

これなら、アバンタイトルで穴窯に立っている喜美子のカットに「本年度の作品づくりは 早々に終えました」のナレーションを被せて、主題歌で良かった。

別に大崎が登場するために、前回でフラグを立てて、アバンでこれ見よがしにつまらないのをやる必要なんてない。だって、敏春(本田大輔)の定期健診の結果なんて、総集編では削除されるのだから。描くべきことを描けってこと。

喜美子はまだ46歳なのに、正味半年間しか仕事をしないの?

8分頃、ナレーションが「陶芸教室の準備を進めるうちに11月になり…」とあった。登場人物らの衣装を見ると、確かに真冬の恰好ではない。しかし、前述の通り、ナレーションでは「本年度の作品づくりは…」と言っていた。本年度とは、劇中で言う昭和58年度の意味なら、昭和59年3月までが本年度のはず。

でも、今の劇中は11月。と言うことは、10月頃には作品作りを終えたってこと? 昭和58年度は4月から10月の半年間しか働かなかったってこと? まあ、それ位に生活に余裕があると言う設定なら良いのだが、なんか解せないと言うか、これが「信楽初の女性陶芸家の朝ドラ」として良いのだろうか?

武志が、主人公の息子なのに平凡過ぎて存在感が薄過ぎる!

で、私には “いとも簡単に” 完成してしまった武志(伊藤健太郎)の出品作品。先生の掛井武蔵丸(尾上寛之)はベタ褒めしていたが、作品そのものも平凡だが、武志と言う人間そのものが平凡過ぎる。

本来は、生まれた時は貧乏で、幼少期は両親が忙しく親と一緒に遊んだ様子も無く、家にテレビも無く、8歳の時に母の穴窯への異常な執着でまた生活苦になり、12歳で両親離婚、その後は特に不自由なく暮らして美大を卒業。恋愛経験も無さそうだし。

主人公の息子で、更に半年間の最後1か月のキーマンになる登場人物の割に個性がない。おっと、だからあの白い大皿も個性的でないってことか。納得…

あとがき

前回では、敏春は尿酸値が高いと言っていたと記憶していますが、今回では血糖値が高いと言っていましたね。どうでも良いですが。

それにしても、こんな書き方はしたくないですが、「さっさと武志の病名を明かせ」と言いたいです。もしも、残りの3週間半が、「武志の病気を支える喜美子の、母と息子の闘病記」になるなら、3週間をきっちりと割いて描いて欲しいのです。だって、もう「信楽初の女性陶芸家の朝ドラ」は、とっくに終わっちゃったのですから…

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【これまでの感想】

第1週『はじめまして信楽(しがらき)』
1 2 3 4 5 6
第2週『意地と誇りの旅立ち』
7 8 9 10 11 12
第3週『ビバ!大阪新生活』
13 14 15 16 17 18
第4週『一人前になるまでは』
19 20 21 22 23 24
第5週『ときめきは甘く苦く』
25 26 27 28 29 30
第6週『自分で決めた道』
31 32 33 34 35 36
第7週『弟子にしてください!』
37 38 39 40 41 42
第8週『心ゆれる夏』
43 44 45 46 47 48
第9週『火まつりの誓い』
49 50 51 52 53 54
第10週『好きという気持ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『夢は一緒に』
61 62 63 64 65 66
第12週『幸せへの大きな一歩』
67 68 69 70 71 72(Vol.1) 72(Vol.2)
第13週『愛いっぱいの器』
73 74 75 76(Vol.1) 76(Vol.2) 77 78
第14週『新しい風が吹いて』
79 80 81 82 83 84
第15週『優しさが交差して』
85 86 87 88 89 90
第16週『熱くなる瞬間』
91 92 93 94 95(Vol.1) 95(Vol.2) 96
第17週『涙のち晴れ』
97 98 99 100 101 102
第18週『炎を信じて』
103 104 105 106 107 108
第19週『春は出会いの季節』
109 110 111 112 113 114
第20週『もういちど家族に』
115 116 117 118 119 120
第21週『スペシャル・サニーデイ』
121 122 123 124 125 126
第22週『いとおしい時間』
127 128

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0と1の間>『スカーレット』第129話

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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