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テセウスの船 (第6話・2020/2/23) 感想

テセウスの船

TBSテレビ系・日曜劇場『テセウスの船』公式
第6話『真犯人からの招待状』の感想。
なお、原作の漫画、東元俊哉「テセウスの船」(講談社モーニング)は、未読。



心(竹内涼真)が倒れた藍(貫地谷しほり)を心配する中、事件の真犯人を知る紀子(芦名星)が死亡。紀子の家にいたさつき(麻生祐未)も病院に運ばれた。心は由紀(上野樹里)にさつきがいる病院を調べてもらい、事件の真相を聞き出そうとする。その後、心はみきお(安藤政信)から電話を受け、由紀と共に彼の案内でさつきのマンションへ。そこで、不気味な絵を発見する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:東元俊哉「テセウスの船」(漫画)
脚本:高橋麻紀(過去作/結婚式の前日に、朝が来る、いつかこの雨がやむ日まで)
演出:石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、逃げ恥、花のち晴れ)) 第1,2,4
   松木彩(過去作/下町ロケット2018#10、グッドワイフ#7、Heaven?'4,7) 第3
   山室大輔(過去作/ごめんね青春!、天皇の料理番、グランメゾン東京)) 第5,6
音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、東京タラレバ娘、シャーロック アントールドストーリーズ)
製作:大映テレビ(最近作/下剋上受験、銀と金、屋根裏の恋人、わたし旦那をシェアしてた)

ツッコミどころ満載だが連ドラとしての満足度は増している

「なぜ、ボイスレコーダーで録音していたことを言っちゃの!?」とか、「まさか、みきおがスックと立たないよね!?」とか、「また、いい所でタイムスリップしないよね!?」とか、最大は、「なんだかんだ言っても、ぜんぶ心さんのダメっぷりが巻き起こしているんじゃないの!?」など、ツッコミどころ満載ではあるが。

似たような映像の連続だった「第一章・過去編」よりも、第4話からの「第二章・現代編」の方が、場面の移り変わりや登場人物の入れ替わりも多く、更にしっかりと「第一章」を受け止めて描かれているため、連ドラとしての満足は明らかに増している。

ハイ・リスク&リターンの長編ミステリー、日曜劇場への挑戦、季節感が魅力

また、本作は、「1話を見逃すと二度と見て貰えない」と言うリスクと、放送回を重ねる毎に「謎が面白く深まっていく」のと「登場人物らへの共感と愛着が湧く」ことで視聴率が増すと言う、所謂「ハイリスク&ハイリターン」の博打的要素の強い長編ミステリーだ。

最近の『日曜劇場』枠の特徴であり売りだった、「オジサンたちの熱いドラマで月曜日を元気に迎えさせる」的な部分を捨てて挑戦したのも価値があると思っている。

また、意外かもしれないが、今期の連ドラの中で、本作ほど “冬らしい季節感” を盛り込んでいる作品も無い。このように、本作にしかない面白味が詰まっているから、引っ張り続けられても、「次が、先が、観たくなる」のだと思う。

あとがき

今週から、タイムスリップと言うよりタイムパラドックス的な新たな面白さを感じさせた本作。そのタイムパラドックスから生まれた心(竹内涼真)と由紀(上野樹里)の時空を超えた奇跡のラブストーリーは、思った以上にそこらの恋愛ドラマよりも面白くなりそうです。

そして、引き続き描かれる「シリアスな事件の中に描かれる、家族や夫婦の温もりを感じさせるシーン」の程良きさじ加減も絶妙だと思います。もちろん、主演の竹内涼真さんの熱演や、脇役を固める演技派の俳優陣ら芝居も見所であるのは間違いありません。

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【これまでの感想】
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