【祝】姪っ子から結婚式の招待状が届きました!
姪っ子から "結婚式の招待状" が届きました!
姪っ子から結婚式の招待状が届きました。入籍は昨年済ませており、結婚式の日取りも決まっていたので、「遂に来たか!」と言う感じです。昨年暮れに実母が亡くなりましたが、その母が一番楽しみにしていたのが、姪の結婚式。私たち夫婦に子どもがいないので、私の両親は姪っ子を我が孫のように可愛がっていました。
ですから、葬儀の時に、結婚式まで半年も無いのを心配していた姪っ子に、「おばあちゃんが元気なうちから結婚式の日取りは決まっていたのだから、予定通りにやって良いよ。その方が、じいちゃんも、ばあちゃんも喜ぶと思う」と言ってやりました。
仕事では1,500件超の披露宴も身内の結婚式は別の緊張が…
もう、50歳を過ぎると友人・知人の類の結婚式にお呼ばれする機会は殆どありません。会社勤めをしている訳でも無いので同僚や部下の結婚式も殆どありません。結婚式や結婚披露宴と言えば、私にとっては「仕事」とか「職場」です。これも、既に30年近く披露宴のお手伝いをさせて頂いて、1,500件は超えています。
明日も、1件追加です。でも、いつも「新郎新婦やご親族やゲストの皆さまにとっては、一生に一度の披露宴だから」と言う思いで、結婚披露宴の仕事には向き合います。でも、身内の結婚式への出席は10数年ぶり。いあや、なんか今から緊張します…
あとがき
結婚式&披露宴会場が、私が初めて訪れる場所なのでウキウキしますね。30年も婚礼業界にいると、いろいろなお祝いアイテムや演出を見る訳ですが、それでも “お初” のものがまだまだありまして。
特に私の場合は(偉そうに言う訳ではありませんが)誰もが知っているような有名ホテルばかりが現場なので、今どきの若い人たちが好むオシャレなレストラン・ウエディングやガーデン・ウエディングと言うのにはお目に掛かりません。でも、今回は六本木のオシャレな式場のようで、あれこれ楽しみです!
因みに、私たち夫婦が結婚した30年前は、軽井沢の教会で白馬の馬車に乗って写真を撮る…みたいなのが流行しておりまして、今結婚式の写真を見ると、顔から火が出るほど恥ずかしいです(汗)
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