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スカーレット (第100回・2020/1/30) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』公式サイト
第17週『涙のち晴れ』の 『第100回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


八郎(松下洸平)の反対を押し切って、喜美子(戸田恵梨香)は三回目の窯焚(た)きの準備を始める。あきれた八郎は武志を連れて家を出る。照子(大島優子)が押しかけ、喜美子を叱りつけるも、炎にひかれた喜美子の意志は変わらない。見守るマツ(富田靖子)や百合子(福田麻由子)の気持ちも複雑。喜美子は二回の失敗を踏まえ修正点を見いだしどうにか窯焚きにこぎ着ける。だが二週間後、三度失敗。ショックを隠せない喜美子は…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

お知らせ

本家のブログ(https://director.blog.shinobi.jp/)ですが、2020年1月24日(金)の23時頃までは普通に表示されておりましたが、1月25日(土)の朝8時から、本家のブログの表示も管理画面へのログインも不可能なため、全ての作業が不可能な状況です。これほ、忍者ブログさんの復旧を待つしかありません。

なお、1月30日(木)11時の時点で、忍者ブログさんから新規の投稿が出来るような「復旧の見込み時間など」の詳細な連絡はありません。

従いまして、本家ブログが復旧するまでは、この本家のミラー&トラックバック用ブログ『ディレクターの目線blog@FC2』のみ更新し、本家は復旧次第に更新します。ご不便をおかけして申し訳ありません。



喜美子が自分勝手とか結婚に不向きとかは、単なる設定…

前回の感想で、 本作で描くべき “喜美子の陶芸への情熱” の描写が、ただの “準備不足による無鉄砲な自分勝手” にしか見えていない…と書いた。そして、今回では、喜美子(戸田恵梨香)が自分が結婚に向いていないようなことや、三回目の窯焚きが成功したら八郎(松下洸平)を迎えに行くと言い出した。

それが、朝ドラのヒロインとして不快だとか、自分勝手過ぎるだとか、そう言う部分については前回の感想で書いたから、今回は書かない。と言うか、自分勝手とか、結婚に不向きとか言うのは単なる人物設定であって、本作を見続けるなら受け入れるしかないし、受け入れられないなら見るのを止めれば良いだけの話。だから、今回は止めておく。

今回は唐突に "喜美子の火と色への思い" が描かれたが…

そこで、今回の感想で描きたいのは、本作のヒロインで主人公である “喜美子の陶芸への情熱” の描写が、ただの “準備不足による無鉄砲な自分勝手” にしか見えていないのか? と言う根本的な理由だ。これは本当に困った理由。

今回は、ここ最近では珍しい程に、喜美子の “火” や “炎” が好きなような様子や、“色” への拘りを強調して描写して来た。これ自体は間違っていない。ただ、根本的な問題として、喜美子が “火” や “炎” が好きな人ならば、別に陶芸家を目指す必要もないし、陶芸家のドラマにする必要もない。

銭湯の風呂焚きだって料理人だって、例えば「火を見ているのが好きな人」なら別の仕事もある。また、「色に拘りのある人」ならば、絵描きや服飾デザイナーの道だってある。しかし、喜美子は陶芸家を選んだ。その理由が殆ど描かれていない。だから、ハッキリ言う、つまらないのだ。

喜美子が「火を見ているのが好きな人」なら…

喜美子が「火を見ているのが好きな人」なら、大阪時代だって火を使っていたのだから、「何となく火を見つめるシーン」があっても良かった。

丸熊陶業で絵付け師をやっていた時だって、丸熊陶業内には穴窯があったのだから暇があったら「何となく火を見つめるシーン」があっても良かったし、かわはら工房は電気釜とは言っても、仕上がり段階で火に拘る姿がもっともっとあっても良かった。もちろん、川原家の家事全般に風呂焚きや焚き火だって良かったと思う。

喜美子が「色に拘る人」なら…

「色」に関しての拘りも同じだ。これまで、いくらでも「喜美子が色に拘るシーン」があれば良かったのだ。そして、最大に描いておくべきは、陶芸家とか言う以前に、「焼き物や食器が好き」と言うような描写も、これでもかと言う位に挿入しておくべきだった。

それをやらずに大阪時代を終えて、絵付け師から始まった陶芸の道では、確かに絵付け師時代に「絵」に対する拘りは描かれたが、「色」に対して拘った印象はない。

こんなのだって、例えば落ち込んだ時、嬉しい時、そんな喜美子の何か心が動く度に、例の「信楽焼の欠片」に「今日は いいこと あったで」と話しかける…そんなシーンが何度も必要だったと思う。

あとがき

終盤で、息子の武志が無料の風船の「色」に拘るカットがありました。こう言うのを喜美子の幼少期から、度々挿入するべきだったのです。そして、何故かポパイとオリーブ。もう、どうでも良いです。また、ラストで唐突に元新聞記者のちや子(水野美紀)の家に泊まるってことになっていましたが、何か前振りってありましたっけ?

ポパイのカットも、ちや子のカットも唐突で、作り手は視聴者へのサプライズなのか意図は分かりませんが、少なくとも喜美子にちや子に会うまでの過程、せめて喜美子が電話で事情を伝える位の描写はあっても良かったような。まあ、描くべきを描かず、描く必要の無いのを描くのが本作ですが…

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【これまでの感想】

第1週『はじめまして信楽(しがらき)』
1 2 3 4 5 6
第2週『意地と誇りの旅立ち』
7 8 9 10 11 12
第3週『ビバ!大阪新生活』
13 14 15 16 17 18
第4週『一人前になるまでは』
19 20 21 22 23 24
第5週『ときめきは甘く苦く』
25 26 27 28 29 30
第6週『自分で決めた道』
31 32 33 34 35 36
第7週『弟子にしてください!』
37 38 39 40 41 42
第8週『心ゆれる夏』
43 44 45 46 47 48
第9週『火まつりの誓い』
49 50 51 52 53 54
第10週『好きという気持ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『夢は一緒に』
61 62 63 64 65 66
第12週『幸せへの大きな一歩』
67 68 69 70 71 72(Vol.1) 72(Vol.2)
第13週『愛いっぱいの器』
73 74 75 76(Vol.1) 76(Vol.2) 77 78
第14週『新しい風が吹いて』
79 80 81 82 83 84
第15週『優しさが交差して』
85 86 87 88 89 90
第16週『熱くなる瞬間』
91 92 93 94 95(Vol.1) 95(Vol.2) 96
第17週『涙のち晴れ』
97 98 99

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黄色い風船>『スカーレット』第100話

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