10の秘密 (第3話・2020/1/28) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・火9ドラマ『10の秘密』(公式)
第3話『黒幕への反撃』、ラテ欄『黒幕への反撃…10年前の火事』の感想。
由貴子(仲間由紀恵)は圭太(向井理)が入手した帝東建設の不正に関するデータを手に、瞳(山田杏奈)を誘拐した二本松(遠藤雄弥)と対峙(たいじ)する。一方、誘拐の原因が10年前の事件にあるという疑念を拭うことができない圭太は、ひた隠しにしてきた‘秘密’を菜七子(仲里依紗)に明かす。そんな中、仕事復帰した圭太だが、公にされたくない秘密を会社に知られてしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
お知らせ
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従いまして、本家ブログが復旧するまでは、この本家のミラー&トラックバック用ブログ『ディレクターの目線blog@FC2』のみ更新し、本家は復旧次第に更新します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
原作:なし
脚本:後藤法子(過去作/銭の戦争、家族ノカタチ、嘘の戦争、愛を乞うひと、ベトナムのヒカリ)
演出:三宅喜重(過去作/結婚できない男シリーズ、銭の戦争、嘘の戦争) 第1,2話
宝来忠昭(過去作/ヒモメン、僕の初恋をキミに捧ぐ、家政夫のミタゾノ3、セミオトコ)) 第3話
中西正茂(過去作/嘘の戦争)
音楽:林ゆうき、橘麻美
主題歌:秋山黄色 「モノローグ」(Sony Music Labels)
過去の「10の秘密」が明かされる連ドラでないのが分かった
相変わらず娘が誘拐されているのに緊張感のない父・圭太(向井理)と全体的な雰囲気。しかし、今回での最大の収穫は、私はタイトルである『10の秘密』は全て “過去の秘密” であり、それが1つずつ明らかになって行くドラマだと勝手に想像したことが間違っていたことが分かったことだ。
要は、主人公を取り囲む様々な「ミステリー=秘密」と称して展開していくドラマだと言うことだ。これが分かるのと分からないのでは、面白さへの期待値がだいぶ変わって来る。これなら、それなりに楽しめそうだ。
あとがき
内容的には、ほぼ前半の30分で話は終わっていましたが、前述の通り、全話の構成が見えたことでちょっと安心しました。あとは、ミステリーならば、やはりそれなりの緊張感は表現して欲しいものです…
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