スカーレット (第92回・2020/1/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』(公式サイト)
第16週『熱くなる瞬間』の
『第92回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
喜美子(戸田恵梨香)は照子(大島優子)と信作(林遣都)と夜通し語り明かし、朝を迎える。照子と信作を見送った喜美子は、信楽焼のカケラの話を胸に小皿作りを再開して集中。一方、信作は喜美子や照子からのアドバイスを思い出し、百合子(福田麻由子)に電話をかける。普段と違う信作の行動に違和感を覚える百合子。不安な気持ちを三津(黒島結菜)に伝えつつ、信作の家に向かう。疑心暗鬼の百合子に信作が厳しい顔で…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
『信作 結婚のご挨拶が なかなかできない』は続けるべき!
2020年1月17日(金)に放送された『第89回』で、ナレーションがこう言っていた。
N「これが 後々 語り継がれる
『信作 結婚のご挨拶が なかなかできない』
の始まりでした」
そして、今回の信作(林遣都)の百合子(福田麻由子)へのプロポーズは “2度目” だ。これ、絶対に、3度、4度とやるべきだと思う。それでなければ、先日のナレーションが嘘になるし、2度目のあとに結婚してしまったら、これまで引っ張って来た信作と百合子のやり取りが、ただの時間繋ぎ、引き延ばしになるから。
是非とも、本作に必要なエピソードであったと言える(言われる)ように、まだまだ『信作 結婚のご挨拶が なかなかできない』は続けて欲しい。
あとがき
今回は、ほぼ全編が脇役のプロポーズだったので、書く感想がありません。私が観たいのは「脇役の結婚話」でなく、「主人公・喜美子が陶芸家になる話」なので。その肝心な部分が、じっくり観たかった喜美子の作陶作業のぶつ切りにしたカットの再編集にナレーションを被せただけでは、困ります…
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【これまでの感想】
第1週『はじめまして信楽(しがらき)』
1 2 3 4 5 6
第2週『意地と誇りの旅立ち』
7 8 9 10 11 12
第3週『ビバ!大阪新生活』
13 14 15 16 17 18
第4週『一人前になるまでは』
19 20 21 22 23 24
第5週『ときめきは甘く苦く』
25 26 27 28 29 30
第6週『自分で決めた道』
31 32 33 34 35 36
第7週『弟子にしてください!』
37 38 39 40 41 42
第8週『心ゆれる夏』
43 44 45 46 47 48
第9週『火まつりの誓い』
49 50 51 52 53 54
第10週『好きという気持ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『夢は一緒に』
61 62 63 64 65 66
第12週『幸せへの大きな一歩』
67 68 69 70 71 72(Vol.1) 72(Vol.2)
第13週『愛いっぱいの器』
73 74 75 76(Vol.1) 76(Vol.2) 77 78
第14週『新しい風が吹いて』
79 80 81 82 83 84
第15週『優しさが交差して』
85 86 87 88 89 90
第16週『熱くなる瞬間』
91
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