絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2] (第3話・2020/1/20) 感想
![絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]](https://blog-imgs-132.fc2.com/d/m/e/dmesen/zettaireido2020_dra.jpg)
フジテレビ系・月9『絶対零度[4]~未然犯罪潜入捜査~[2]』(公式)
第3話『記憶を失くしたバレリーナと殺意の行方』、事件名『バレリーナの転落未遂 資材落下事故』の感想。
井沢(沢村一樹)らはヒ素を入手した名門バレエ団のホープ・舞(山口まゆ)を調べることに。舞にはライバルの綾乃(我如古りな)がおり、井沢らは舞の殺意が誰に向かっているのかを探る。やがて舞の親友のバレリーナ・智花(古川琴音)が病気入院中であること、そして舞が心因性の記憶障害に陥っていることが判明。一方、小田切(本田翼)は捜査中にある人物に遭遇する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:浜田秀哉(過去作/絶対零度シリーズ)
演出:石川淳一(過去作/リーガル・ハイ、海月姫) 第1,2話
品田俊介(過去作/ナオミとカナコ、ルパンの娘) 第3話
音楽:横山克(過去作/絶対零度Season3)
主題歌:未完成/家入レオ
「ミハンシステム」でなく「相棒」のサイバーセキュリティ対策本部でも見つける
そもそも、また冒頭で、やっちまった感が…。いつものように「ミハンシステム」が薬物の購入履歴から未来の犯罪者を特定していたが、この位なら、『相棒』の警視庁サイバーセキュリティ対策本部でも簡単に出来てしまうのでは?
「泳がせて 殺意を見極める」と言うのはやり過ぎでは?
それに、殺意を確認するために「泳がせて 殺意を見極めないと」と言ってしまうと、犯罪を未然に防ぐのが仕事でなくて、犯罪を犯す犯人を直前で逮捕するドラマになってしまって、ドラマ自体が崩壊しているように思うのだが。まあ、確かに結果的に反抗を未然に阻止したが…
あとがき
ここまで “記憶” に拘った内容にするなら、井沢(沢村一樹)と小田切(本田翼)だけでなく、もう第3話なのだから、ラストのちょこっとだけでなく香坂(水野美紀)も本編に上手く絡めたら良かったのに…
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