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トップナイフ-天才脳外科医の条件- (第2話・2020/1/18) 感想

トップナイフ-天才脳外科医の条件-

日本テレビ系・土10ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』公式
第2話『医師からのストーカー被害を訴える女性。 黒岩、西郡、そして今出川までもが 身に覚えが…一体誰だ!?』、ラテ欄『脳の不思議…ストーカーの謎!』の感想。
なお、原作の小説、林宏司「トップナイフ」(河出文庫)は、未読。


自殺未遂を繰り返す和子(濱田マリ)が搬送されてきた。オペしか頭にない西郡(永山絢斗)は、担当を降りようとするが、深山(天海祐希)は最後まで責任を持つよう命じる。一方、1年前のバス事故で脳挫傷を負った由香里(松本若菜)が、頭痛を訴えて受診。しかし、その真の目的は「付きまといをやめさせてほしい」というもので、相手はこの病院の脳外科医だとおびえる。
---上記のあらすじは[[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:林宏司「トップナイフ」(小説)
脚本:林宏司(過去作/救命病棟24時[2]、医龍シリーズ、BOSSシリーズ、コードブルー[1,2])
演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE、高嶺の花) 第1
   佐久間紀佳(過去作/Missデビル、石ノ森章太郎物語、あなたの番です) 2
   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ、俺のスカートどこ行った?)
音楽:横山克(過去作/リバース、わろてんか、ホリデイラブ、刑事ゼロ)
   鈴木真人(過去作/べしゃり暮らし、絶対正義、私のおじさん、刑事ゼロ)
主題歌:JUJU 「STAYIN' ALIVE」(ソニ^・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

医療ドラマの醍醐味って…

医療ドラマの醍醐味って、
  …グサッと胸に突き刺さる刺激とか、
  …じんわりと心に沁み込んで来る優しさとか、
  …ガツンと後頭部を殴られたような衝撃性とか、
  …単純に治療の難しい患者を完治されるカッコ良さとか、
  …命が救われた患者や家族への共感性や安堵感とか、
そう言うモノを感じられることだと思うし、それを体験したいから医療ドラマが好きだし、観ているつもりだ。

私が観たい「医療ドラマ」とは違う…

しかし、本作から、それらをあまり感じ取ることは出来ない。言葉では表現しづらいが、確かに「舞台は病院」で、「主要な登場人物たちは医療従事者」で、「医療用語が飛び交う」し、「患者が治療で治る」と言う面では、確かに「医療ドラマ」の “カタチ” を身にまとっている。

おまけに、「こんな病気もあるのか!?」と医療知識まで与えれくれている。でも、私が観たい「医療ドラマ」とは違う…

本作でしか味わえない "これ!" が無い…

「どうして?」と考えると、理由の1つに「医療ドラマらしさの表現が、“医療用語の台詞のやり取り” と “手術シーン” だけに頼り過ぎている点」だ。本作から、これを外したら、残るのは、ただのお仕事ドラマとホームドラマになってしまうと思わないだろうか。

昨年末に終わった『ドクターX~外科医・大門未知子~[6]』も、相当のマンネリ気味ではあったが、“医療用語の台詞のやり取り” と “手術シーン” を取り外しても、弱まったとは言え「絶対オペは失敗しない一匹狼の女天才外科医」や「令和の白い巨塔」や「神原名医紹介所」などの、『ドクターX』でしか味わえないモノがあった。

でも、本作には、そう言う “これ!” が無いと思う…

こんなのが"本作らしさ"や"本作だけの特徴"になるのでは?

病名を付ける過程を “謎解き” のように描きたいなら、無駄話を削って「病名推理医療ドラマ」みたいに仕立てたら良いし、3人の「最高の医師=トップナイフ」たちの秘密や苦悩を描く群像劇にするなら、もっと3人を均等に描くべきだと思う。

あとがき

個人的には、本作の1つ前の時間帯(土曜夜9時)からNHKで放送されている『心の傷を癒すということ』(第1話の感想)にも、濱田マリ(NHKのドラマはレギュラーの登場人物)さんが出演されており、同じ医療ドラマでも、こんなに違うのかと思って観てしまいました。

さて、本作ですが、第1話は詰め込み過ぎで、第2話は無駄が多過ぎって感じでした。もっと、医療ドラマとしての方向性を確立した方が良いと思います。これだけの俳優陣を揃えたのに、もったいないです…

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【これまでの感想】
第1話

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