日本の教育現場は大丈夫?「いじめを訴える文章をそのまま教室に掲示 栃木の小学校で」

日本の教育現場は大丈夫?「いじめを訴える文章をそのまま教室に掲示 栃木の小学校で」

いじめを訴える文章、そのまま教室に掲示 栃木の小学校

最近は、殆どニュースの話題を扱いませんが、このニュースには衝撃が走りましたので、ちょっと書こうと思います。

いじめを訴える文章、そのまま教室に掲示 栃木の小学校
     https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000002-asahi-soci

栃木県内の市立小学校で昨年7月、6年生の男子児童がいじめの被害を文章で訴えたのに、担任の男性教諭(42)が対策をとらず、名前入りの文章をそのまま教室に張り出していたことが分かった。市教委は今年3月、対応が不適切だったと認め、教諭と当時の校長に口頭で厳重注意とした。(以下、省略)

自分が担任のクラスで、"いじめを公認した"と言う事実が怖い!

ニュース記事の全部を読んで頂ければ分かりますが、今回の教員にその気が無くても、いじめの訴えをそのまま教室に掲示したと言うことは、その教員が “自分が担任のクラスで、いじめが存在することを公認したのと、ほぼ同意” と言う事実が怖いです。

担任教師が自分の受け持つクラスで、いじめがあるのか無いのかを知ることは大変重要なことだと思います。問題は、いじめの存在を知った時のこの教員の態度。ここは、冷静になって、他の教員や上司に相談するべきだったのでは? なぜ、そんな簡単なことも出来なかったのか?

弱者と接する職業の人は、想像以上に過酷な労働下にある…

この1か月、偶然、担当した結婚披露宴の新郎新婦が、両方共に学校の先生、児童相談所の職員、老人ホームの職員、障害児施設の職員と言うケースが続きまして、そこで所属長や同僚の祝辞を聞いていると…

上記のような職業の人たちは、私が想像以上の過酷な労働下にあって、互いが過労なために自分は面倒になり、相談相手には気を遣い、結局相談し辛い雰囲気があって、そんな中で「新郎の〇〇さんには、いつも相談に乗って貰って助かっています」や「新婦〇〇さんの気遣いに救われています」と言った内容が多かったです(同業者同士だからこそ、言えたのだと想像します)。

この教員も悪いが、学校体制や教育制度も本気で見直すべき

この教員の配慮の無さ、教員と言う職業の適性の問題は大いにあるし、言及しなくてはならないと思います。でも、問題解決の上では、今は、教員の過労や孤独と言う潜在的な問題が背景にあると考えて、その教員を責めるだけでなく、学校の体制や教育制度そのものを真剣に再検討する時期に来ているように思います。

とは言え、教師に悪意があろうが無かろうが、この生徒の背負った絶望は計り知れません。その子に、学校の体制や教育制度が変わるのを待っている時間は無いはず。ニュース記事には「昨年7月」とありますから、今は小学校時代のいじめから逃れて、楽しい中学生活を送っていると信じたいです。

あとがき

この教師は、直接その生徒の相談にのることなく、赤ペンで「いじめをなくそう」的な記述をして張り出したそうです。この行為がどう言う意味を持つのか理解していなかったとしたら恐ろしいです。前述もした通り、今は小学校時代のいじめから逃れて、楽しい中学生活を送っていて欲しいです。

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