スカーレット (第66回・2019/12/14) 感想

2019/12/14 21:44 役名と俳優名を修正
連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』公式サイト
第11週『夢は一緒に』の 『第66回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


常治(北村一輝)から課された結婚への条件、八郎(松下洸平)の陶芸展での受賞を叶えるため、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら陶芸練習に勤しむ。だが作品作りは思うようにいかず、出品期限が近づく。喜美子は八郎を気分転換に信作(林遣都)の実家で、開店間近のカフェに誘う。すると信作が見知らぬ女性と一緒にいるところを目撃。さらに珈琲茶碗作りを頼まれる。八郎に負担をかけることになり、悩んだ喜美子は断ろうと…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

アバンで喜美子と八郎の日課が描かれたのは良かった

一先ず、アバンタイトルで、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)に「日課」の解説があって、仕事とその他の区別をしていることが描かれたのは良かった。とにかく、特に喜美子が「絵付け師」としての本業で川原家の家計を支えている事実と自覚があるのが、“好意的に見れば” 分かったから。

陶芸展を1年位先の設定にしておけば、あれこれ出来たのに

で、前回で気になっていたのは、陶芸展はいつなんだろう? ってこと。ここを1年位は先に設定すれば、八郎が受賞のために他の “師匠” について作陶を学ぶのもありだし、そこへ喜美子も合流して学び、それが二人の絆を深めて、やがて受賞に結び付き、夫婦で本格的に陶芸家を目指す…と出来ると思ったのだ。

しかし、主題歌明けに、劇中の時間が年の瀬で、陶芸展が年明けの1月末であることが、若社長・ 秀男(阪田マサノブ) 敏春(本田大輔)によって明らかになってしまった。だって、八郎は大学で学び、教える手伝いをしていただけで、陶芸家でも無ければ、教える実力のある先生でもないのだ。

その人が、我流で受賞しようとする熱意は分かるが、単純に「賞さえ取れば結婚できる」から猛進しているように映って見えた。果たして、これで描写として正しいのか、悩ましい。

八郎がカップを作る心情を喜美子に分かっていて欲しかった…

そして、7分から「カフェ」のシーン。何故、店の看板を映すとかしなかったんだろう。開店前で看板はまだ無いってことか?

そして、笑って良いのか分からぬ演出と演技の応酬。でも、常治(北村一輝)が「1個5万円」を信じていることが描かれたのは良かったと思う。そう言う単純な男と言う印象を強めて、コミカルな男に仕立て直した方が好感度も上がるから。そして、カフェで使うコーヒーカップを八郎が作ることに。

これ、普通なら、賞取りのための作品作りが上手く行かないからこそ、自分の作品を評価してくれる人がいることの幸福感や絶望からの救いを感じて、その人たちのために作りたいと思うのは誰もが感じるのでは? でも、今回の喜美子は、八郎に言われるまで気付かなかった。

ってことは、喜美子は、大阪の荒木荘での女中の約3年間と、フカ先生のもとで修業した約3年間で、「あかん」と言われても、ただ「負けるもんか!」だけでやって来たってことになるが、それで良いのだろうか?

むしろ、カフェで誰よりも先に喜美子が “そこ” に気付いたようにしておいて、終盤のシーンで八郎から言われた時に「分かってる」「一緒にやりたい!」とした方が喜美子らしかったように思うが…

あとがき

予告編によると、ご都合主義的にいろいろ良い方向に進むようですね。今回を二度見直しましたが、今回だけを見た人なら、意外と自然な流れに感じると思います。

ただ、ずっと見ている立場からすると、もっと八郎は結婚のためにも、自分のためにも陶芸に打ち込んでも良いと思いますし、喜美子は本業をもっとちゃんとやっている姿を見せつつ、今は、八郎の陶芸を支える姿が描かれた方が良いような気がしました。

とにかく、まだまだ、私と同じ “モヤモヤしつつも離脱する程でもない人”の皆さん、一緒にモヤモヤを共有して、望みに繋げましょう!

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【これまでの感想】

第1週『はじめまして信楽(しがらき)』
1 2 3 4 5 6
第2週『意地と誇りの旅立ち』
7 8 9 10 11 12
第3週『ビバ!大阪新生活』
13 14 15 16 17 18
第4週『一人前になるまでは』
19 20 21 22 23 24
第5週『ときめきは甘く苦く』
25 26 27 28 29 30
第6週『自分で決めた道』
31 32 33 34 35 36
第7週『弟子にしてください!』
37 38 39 40 41 42
第8週『心ゆれる夏
43 44 45 46 47 48
第9週『火まつりの誓い』
49 50 51 52 53 54
第10週『好きという気持ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『夢は一緒に』
61 62 63 64 65

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連続テレビ小説『スカーレット』第66回

内容陶芸、仕事、陶芸の毎日を送る喜美子(戸田恵梨香)八郎(松下洸平)とうやく、陶芸展に出品する作品が完成し、敏春(本田大輔)社長に見てもらったが、やはり。。。敬称略ワケの分からない設定にしたため、全てが崩壊しているというコト。予告からすると、次週は、御都合主義的展開になるんだよね?う~~~ん。。。。

【スカーレット】第66回(第11週 土曜日) 感想

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