ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~ (第9話 [全10話]・2019/121/13) 感想

ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~

NHK総合・ドラマ10『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』公式
第9話(全10話)『真奈子、ホストに貢ぐ』の感想。
なお、本作の失敗学監修である畑村洋太郎(東京大学名誉教授)の著書、「失敗学のすすめ」(講談社文庫)は、既読。


車メーカーのリコール隠し、前編。高齢男性の運転する車が、歩行者を轢(ひ)いて死亡させてしまう。運転者は「ブレーキが効かなかった」と主張。メーカーは創設以来、絶対安全神話を誇る自動車会社。大勢は「運転者の責任」という流れだが、真奈子(松雪泰子)は車両側の欠陥の可能性を見いだしていく。その頃「真奈子がホストに大金を渡していて、研究費を使い込んでいるのではないか」という疑惑が報道されて、大騒ぎに…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:八津弘幸(過去作/下町ロケット、家政夫のミタゾノ1,2,3、陸王) 第1,2,3,9
   徳尾浩司(過去作/あいの結婚相談所、警視庁ゼロ係3、おっさんずラブ) 第4,5,6,8
   吉田真侑子(過去作/陸王、ヒモメン、下町ロケット) 第7
演出:福井充広(過去作/ミストレス~女たちの秘密~) 第1,2,3,6,9
   笠浦友愛(過去作/この声をきみに)) 第4,5,7,8
   家次勲(過去作/ミストレス~女たちの秘密~) 第7
音楽:眞鍋昭大(過去作/後妻業)
主題歌:あまりにも素敵な夜だから/[ALEXANDROS]

久し振りに "本作らしい面白い内容だった" のは確か!

創業以来の絶対安全神話を守るために、自社の車のリコール隠しと言う “失敗” を問い質す事故調の主人公が、似たような自動車メーカーのリコール隠しで亡くなった父の無念を果たす…と言う内容のようだ。前後編だから、次回を観ないと如何様にも判断できないが、久し振りに本作らしい面白い内容だったのは確かだ。

様々な要素を取り込んで、新たな面白さの創出に成功した!

今回は、初期の頃のように「失敗」の単語を繰り返して、ここ最近の「単なら謎解きドラマ」に見えないような工夫を施したり、真奈子の天敵であり最高の理解者である実母の南雲貴理子(余貴美子)との確執を強烈に取り込んだり…

終盤では「真奈子がホストに大金を渡していて、研究費を使い込んでいるのではないか」という疑惑が報道されて、日本の大学から追放される危機と言う新たな展開や、と、これまでにない面白さを醸し出すことにも成功したと思う。

あとがき

交通事故の被害者(死亡)の夫が息子から聞いた「デスガイザーが来て ママをひき殺したと」の台詞がキーになっているのが、事故調のドラマらしくて良かった。あとは、後編で最終回の「解決編」でスッキリさせてくれることを大いに期待します。

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失敗学のすすめ (講談社文庫)
あまりにも素敵な夜だから/ミス・ジコチョー ~天才・天ノ教授の調査ファイル~[カバー]


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/13587/


【これまでの感想】
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ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~ 第9話 「真奈子、ホストに貢ぐ」

冒頭から、いきなり、真奈子(松雪泰子)がホストクラブに居て、びっくり。何か理由があったのかな? でも、これが、スキャンダルにも発展し…でも、調査した事件自体は、高齢ドライバー、牧野(辻萬長)の交通事故。歩行者をはねて死亡させたのでした。牧野は「ブレーキがきかなかった」と主張するものの…自動車メーカーは創業以来リコール無しの実績今回は、ラスト前とあり、ヒロイン、真奈子の、シルバーヘアが印象的な...

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