ゲゲゲの女房:再放送 (第124,125回・2019/12/11) 感想

ゲゲゲの女房:再放送

NHK総合・連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』公式
、 第21週「戦争と楽園」の 『第124,125回』 の感想。


 私は本作を初見なので、ネタバレ等のコメントは無視します。
 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


【第124回】
茂(向井理)のもとを、戦時中ラバウルで同じ隊に配属されていた三井(辻萬長)と笹岡(井之上隆志)が訪ねて来る。布美枝(松下奈緒)は、茂たちの交わす会話から、戦争中に南の島で彼らが体験したさまざまな出来事を初めて知る。一方藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子からの“頼まれごと”をどうすることもできず、気がふさいだままでいた。悩みながら町をとぼとぼ歩いている藍子を絹代(竹下景子)が見かけ…。

【第125回】
布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)たちから戦争中のラバウルで起こったズンゲン支隊の「幻の総員玉砕」の話を聞く。藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子との関係で悩んでいることを祖母の絹代(竹下景子)に打ち明け、力強い励ましの言葉をもらう。布美枝は、ようやく藍子が何に悩んでいたのかを知ることになって…。
---上記のあらすじは[NHK番組表]より引用---

【第124回】

もう、布美枝に関してはネタ切れってこと?

相変わらず布美枝(松下奈緒)は藍子(菊池和澄)を気にはしているが、見ているようで見ていない。で、先週は、そんな布美枝を茂がスパッと解決した。そして、今週は絹代(竹下景子)が解決するって訳か? もう、布美枝に関してはネタ切れってことだろうか?

「茂の戦争体験記」をここまで丁寧に描いたのは大いに評価!

茂の同じ部隊の戦友たちが登場して描かれる「茂の戦争体験記」は、本当に良かった。本作のモデルが水木しげる先生だからこそ、省略してはならない描写であり、丁寧に描くべき部分。そこをここまでしっかりと描いたのは、1話の多くの尺を割いて朝ドラとして描いたのは大いに評価したい。

「茂の戦争体験記」が秀逸だっただけに、藍子の話は必要か?

ただ、「茂の戦争体験記」が実に面白いだけに、無理矢理に布美枝と藍子を混ぜない方が良かったと思うが、それは、作り手も承知なはず。次回を見て、藍子の話の必要性は判断しようと思う。



【第125回】

茂と藍子を重ねて、理不尽な事はいつでも起こる…って訳か

上官からの「玉砕命令」と言う衝撃的な話と、 藍子の身の回りに起こっている話の2つを、15分間に収めた第125回。捉えようによっては、どちらも “理不尽で追い詰められている状況” など、何となく重なっているようにも見えるし、実際に作り手たちも “時代も人間も変わっても” と言う部分で共通項を描いているように見えた。

父と娘の置かれた状況を、絹代で上手く繋げて感心した!

父と娘の置かれた状況を、これまた父と娘の共通項となる “絹代” で上手く繋げて描いており、それなりに感心できるエピソードになっていたと思う。本作では、久し振りに良い仕上がりの2話だったと思う。

問題は、茂と藍子に布美枝が絡んでいるように見えないこと

ただ、問題なのは、この度の2つの話に、布美枝が積極的に絡んでいるように描いていないことだ。相変わらず、事後に感想を述べる程度の関わり方しておらず、本当に物足りない。特に、藍子の問題については、先週は貴司(星野源)で、今週は絹代が見事に対応。これで良いはずはないのだが…

あとがき

玉砕命令の衝撃的な話について、布美枝が聞くだけの立場になるのはやむを得ないとしても、藍子に起こっていることについては母親として、もっと積極的関わっているように描くべきだっただと思います。ただ、終盤での布美枝が幼い頃に背が高くてからかわれて、藍子と同じ内気だった…と諭すシーンや、茂と共感するシーンは良かったです。

まあ、次回が土曜日放送分ですから、そこで “布美枝の母親としての存在感” が描けるかどうかが、今後の展開に更に不安を残すかも知れませんね。

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【これまでの感想】

第1週『ふるさとは安来』
1 2 3 4 5 6
第2週『ご縁の糸』
7 8 9 10 11 12
第3週『たった五日で花嫁に』
13 14 15 16 17 18
第4週『さよなら故郷(ふるさと)』
19 20 21 22 23 24
第5週『花と自転車』
25 26 27 28 29 30
第6週『アシスタント一年生』
31 32 33 34 35 36
第7週『消えた紙芝居』
37 38 39 40 41 42
第8週『父の上京』
43 44 45 46 47 48
第9週『私、働きます』
49 50 51 52 53 54
第10週『こんちには赤ちゃん』
55 56 57 58 59 60
第11週「貧乏神をやっつけろ」』
61 62 63 64 65 66
第12週「連合艦隊再建
67 68 69 70 71 72
第13週「初めての里帰り」
73 74 75 76 77 78
第14週「旅立ちの青い空」
79 80 81 82 83 84
第15週「チャンス到来!?
85 86 87 88 89 90
第16週「来るべき時が来た
91 92 93 94 95 96
第17週「プロダクション旗揚げ」
97 98,99 100,101 102
第18週「悪魔くん復活」
103 104 105 106 107 108
第19週「鬼太郎ブームがはじまった」
109 110 111 112 113 114
第20週「妖怪いそがし」
115 116 117 118 119 120
第21週「戦争と楽園」
121 122 123

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