ドクターX~外科医・大門未知子~[6] (第8話・2019/12/5) 感想
![ドクターX~外科医・大門未知子~[6]](https://blog-imgs-132.fc2.com/d/m/e/dmesen/doctor-x6_dra.jpg)
テレビ朝日系・木曜ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~[6]』(公式)
第8話『(不明)』の感想。
蛭間(西田敏行)が‘失敗しないプリンセス’といわれる外科医・麻里亜を招く。早速、未知子(米倉涼子)から手術の機会を奪った麻里亜は、患者や同僚らからの評価を高めていく。だが、未知子は麻里亜の手術を下手と言い放つ。後日、次期総理候補との呼び声高い政治家・八村の手術が決まり、潮(ユースケ・サンタマリア)が執刀、麻里亜が助手を務めることになるが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/ドクター-X 1,2,3,4) 第1,2,5,7話
林誠人(過去作/ドクター-X 2,3,4,5) 第3,4,8話
香坂隆史(過去作/火の粉、限界団地、、緊急取調室3、サイン) 第6話
演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1,2,3,4,5) 第1,3,5,8話
松田秀知(過去作/ドクター-X 1,2,3,4,5)) 第2,4,7話
山田勇人(過去作/ドクター-X 3)) 第6話
音楽:沢田完(過去作/ドクター-X 1,2,3,4,5)
主題歌:ソー・ホワット/P!nk
未知子のライバル登場は良いアイデアだが、弱過ぎる!
清水ミチコさんのモノマネが本作に必要かどうかは、必要だったからキャスティングした訳で…と、始める今回の感想。
とにかく、未知子(米倉涼子)を追い詰めるなり、ドラマとして緊張感をもたらすゲスト・キャラとして 蛭間(西田敏行)が “失敗しないプリンセス” と言われる外科医・中山麻里亜(松本まりか)が弱過ぎ。
もう、この一言に尽きる。最初から美智子は麻里亜が “オペが下手” と言っていたから、最後は未知子が出て来て手柄と報酬をせしめるのは分かり切ったこと。その意味で、結末が麻里亜が医療関係者でなくなると言うオチには納得出来るが、ドラマ全体を見渡すと予定調和かな? って感じだった。
あとがき
松本まりかさんの “怪演” を期待したのですが、脚本にやっつけられたとの印象ですね。
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【これまでの感想】
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