相棒 season18 (第8話 前後篇スペシャル[前篇]・2019/12/4) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season18』(公式)
第8話 前後篇スペシャル・前篇『檻の中~陰謀』の感想。
研究費の横領容疑で起訴された大学教授・皆藤(中村育二)の保釈金を巡り、准教授・佳奈恵(中村優子)らが襲われ、金が奪われる。皆藤を知る右京(水谷豊)は、横領行為自体に疑念を抱いていた。一方、亘(反町隆史)は幼なじみの記者・桝本(山崎樹範)から皆藤の情報を求められる。皆藤と接見後、研究室で災難が相次ぐことを知った右京らは横領が仕組まれた可能性を探る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
最初から「前後篇」と分かっていたからイライラせずに済んだが…
●脚本:神森万里江/演出:権野元(敬称略)
今回は、珍しく放送前から「前後篇」であることが知らされていたため、観終わってから「えっ、前後篇なの!?」とイライラする必要がないのが助かった。もちろん、良い意味で。更に、長年の『相棒』ファンなら、「前後篇なら、後篇だけ見れば良い」と言う人もいるだろう。
実際、この「前篇」は、序盤から説明やら情報が多い割に、展開もゆっくりしているから見なくても良かったかも?
あとがき
前回、前々回と秀作が続いていたので、今回も期待したのですが、やはり「前後篇」は間延びするだけ損ですね。例え、「後篇」が面白かったとしても…
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【これまでの感想】
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