孤独のグルメ Season8 (第6話・2019/11/8) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメ Season8』(公式)
第6話『東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム』の感想。
なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」は、未読。
五郎(松重豊)は、イベント会社社長・鳴海(青空球児)との打ち合わせで東京・浅草の雷5656会館へ。だが、鳴海の携帯電話の着信がやまず、話が一向に進まない。困惑しながらもどうにか打ち合わせを終えた五郎は、浅草で何か食べようとさまよい、焼き肉横丁を発見。店をなかなか決められない中、浅草の風景から浮いた、異国情緒あふれるタイレストランを見つけ…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,2,3,5話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2,3,5,6,7) 第4,6話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4、2018SP) 第4,6話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6,7) 第1,2,3話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season3のAD)) 第5話
音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
青空球児師匠と松重豊さんとのやり取りが面白かった
演芸好きな私としては、冒頭に登場したイベント会社社長・鳴海を演じた青空球児師匠と五郎さん(松重豊)のやり取りだけで、意外性と面白さは十分で始まった第6話。
もっと、五郎さんの昼食への拘りを掘り下げて欲しい…
ただ、本編はと言うと、今シーズンから広い店内のロケ地を使って、五郎さん以外の客の描写が増えて、五郎さんの食事風景がちょっと少なめになっている傾向が顕著になって、少々残念。やはり、もっと店探しにもメニュー決定までにも放送尺を割いて欲しいし、五郎さんの昼食への拘りを掘り下げて欲しいと思う。
あとがき
やはり、『Season1』からのファンとしては、新鮮味を出そうと努力しているのは大いに理解しますが、何か物足りないのです。次回に期待します。
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