孤独のグルメ Season8 (第5話・2019/11/1) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメ Season8』(公式)
第5話『群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉』の感想。
なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」は、未読。
五郎(松重豊)はホテル支配人・斎藤(MEGUMI)との商談で、群馬藤岡駅に降り立つ。向かったホテルは、中も外もボウリング場と一体化した建物だった。打ち合わせを終え空腹の五郎は、タクシーの中から店を探すが、見当たらない。執念で発見した店は、中華料理店のような名前だった。中に入ると、店員・清水(大橋彰)に‘一人焼き肉’のカウンターへと案内される。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,2,3,5話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2,3,5,6,7) 第4話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4、2018SP) 第4話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6,7) 第1,2,3話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season3のAD)) 第5話
音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
気になる点もあるが旨そうに食べる五郎さんを見て幸せに…
腹が減って早く食べたいのは分かるし、無い袖は振れないとか中古品と言われて商売っ気が薄れてしまったのかも知れないが、お客さんの誘いのボーリングを断るのって、なんか五郎さん(松重豊)らしくないって感じで始まった第5話。
その後も、今シリーズらしく、サクッと食べる店もメニューも決まってしまった。とは言え、最後の半ライスのお椀で作る豚キムチ丼まで、美味しそうに食べている五郎さんを見て幸せになった。
あとがき
『8』から、五郎さんの食が細くなりましたが、むしろその方が普通に見えて良いと思います。ただ、今回は食事シーンの編集が淡々とし過ぎていたような。もう少しカット割りやアングルを工夫しても良かったと思います。ただ、もはやビール飲みコーナーと化した『ふらっとQusumi』含めて、シリーズの安定感と言う意味では申し分ありません。
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