G線上のあなたと私 (第3話・2019/10/29) 感想

TBS系・火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(公式)
第3話『3人が繋がる発表会こじらせ男子の初告白令和に壁ドンて』の感想。
なお、原作の漫画、いくえみ綾「G線上のあなたと私」は、未読。
発表会を控え、練習に熱が入る也映子(波瑠)らは、眞於(桜井ユキ)が男性生徒に誘われる場面を目撃。ぶぜんとする理人(中川大志)に、眞於はきつい言葉で指導を行う。レッスン後、幸恵(松下由樹)は理人に、眞於とバイオリンでつながろうとするのをやめるよう忠告。対する理人は幸恵にも、発表会で眞於に気持ちを伝え、断られたらバイオリンをやめるという決意を告げる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:いくえみ綾「G線上のあなたと私」(漫画)
脚本:安達奈緒子(過去作/コード・ブルー3、透明なゆりかご、きのう何食べた?、サギデカ)
演出:金子文紀(過去作/逃げるは恥だが役に立つ、あなたのことはそれほど) 第1,2話
竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、あなたのことはそれほど) 第3話
福田亮介(過去作/あなたのことはそれほど、初めて恋をした日)
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
主題歌:緑黄色社会「sabotage」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)
時間経過しているのに、ほぼ内容が前回と同じって…
え~と。前回から今回、明らかに時間経過しているし、時間経過している描写もあった。でも、内容が殆ど前回と同じと言うのは、どうかと思う。それでなくても、第1話と第2話が薄くて、くっつけて「初回15分拡大版」でも良かったと思っているのに。流石に無駄が多過ぎる。
もう少しドラマとして、キレとかテンポが欲しかった…
もちろん、このような雰囲気が好きな人がいるのは分かるし、ドラマが原作に縛られ過ぎている可能性はあるが、やはりもう少しドラマとして、キレとかテンポが欲しかった。また、バイオリンの必然性を強調しているが、バイオリンが無くても成立するようなお話になって来ているし…
あとがき
今回で感想を書くのは止めます。私に合いませんでした。それが理由です。安達奈緒子さんには、次の名作脚本を期待します。
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