スカーレット (第12回・2019/10/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『スカーレット』(公式サイト)
第2週『意地と誇りの旅立ち』の
『第12回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
地元での就職を取り消された15歳の喜美子(戸田恵梨香)。父・常治(北村一輝)がツテを頼りに大阪で新たな就職先を見つけてくる。喜美子は内心、信楽を離れたくなかったが、家族のために本音を隠して就職を受け入れる。さらに中学校で成績優秀な喜美子に進学の誘いがあるも、断らざるをえない。信楽を離れる喜美子の噂を聞いた友人・照子(大島優子)から柔道勝負を挑まれ同じく友人・信作(林遣都)立ち会いの下、涙の勝負が…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
前回よりも今の戸田恵梨香さんが演じる15歳に違和感なし
今回は、簡単感想で。前回の感想でも書いた通り、私は30歳の戸田恵梨香さんが15歳の喜美子を演じることに意外に違和感を覚えないと書いたが、今回は更に違和感が無かった。やはり演技力と言うのは目に物を言わすと思う。
幼少期編と合わせて、良いプロローグに仕上がって来ている
そして、照子(大島優子)が「婦人警官になる夢」を諦めたことと、柔道の試合で決着をつける展開も実にスムーズ。更に驚いたのは、これまで「どうかな?」と思っていた子役が演じた幼少期と前回と今回を合わせて、良いプロローグに仕上がって来たこと。やはり、子役編で離脱しなくて良かった。
あとがき
こう言う展開になると、益々気になるのが、どうやって陶芸の道に進むのかですね。早めに道しるべを見せてくれた方が良いと思います。それにしても、予想以上にいい感じに進んでいると思います。それでは、出勤します。皆さんも、命を守る行動を。
|
|
|
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
緋色のマドンナ: 陶芸家・神山清子物語
スカーレット ノベライズ上巻
連続テレビ小説「スカーレット」オリジナル・サウンドトラック
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/13334/