時効警察はじめました (第1話・2019/10/11) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(公式)
第1話『総武のウタマロ』の感想。
総武署時効管理課の霧山(オダギリジョー)は、25年前に水産加工会社の冷凍倉庫で新興宗教の教祖・絹枝(伊勢志摩)が凍死した時効事件に興味を抱く。ほぼ同時刻に、絹枝の元愛人で社長の玲蔵(村松利史)も自室で一酸化炭素中毒死していた。霧山と三日月(麻生久美子)は絹枝の娘・美沙子(小雪)の元へ。2代目教祖となった美沙子は、事件当時高校生で、玲蔵の妻でもあった。裏があると感じる霧山は、刑事・彩雲(吉岡里帆)からの情報で、美沙子の高校の同級生で信者の花崎(六角精児)が別の事件で取り調べられていたと知る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:三木聡(過去作/時効警察シリーズ)) 第1話
福田雄一(過去作/勇者ヨシヒゴ、スーパーサラリーマン左江内氏、今日から俺は!)
大九明子(過去作/映画「勝手にふるえてろ」)
田中眞一(過去作/チーム・バチスタ、みんな!エスパーだよ!、さすらい温泉 遠藤憲一)
小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3)
演出:三木聡(過去作/時効警察シリーズ)) 第1話
塚本連平(過去作/お迎えデス。重要参考人探偵)
大九明子(過去作/映画「勝手にふるえてろ」)
今泉力哉(過去作/セーラーゾンビ、オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~)
森ガキ侑大(過去作/映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」)
音楽:坂口修(過去作/時効警察)
主題歌:椎名林檎「公然の秘密」
エピソードは本作らしいが、期待していたのとは少し違った…
今回は、簡単感想で。期待度・星4つの本作。確かに、エピソードは12年ぶりなのに、相変わらず本作らしくて面白かった。
しかし、最も期待していた時効管理課の霧山修一朗(オダギリジョー)と交通課の三日月しずか(麻生久美子)のやり取りが、総武署・刑事課の新人刑事・彩雲真空 (吉岡里帆)の出番を増やすために減ったような。更に、妙に小ネタも増え過ぎて、ちょっと期待していたドラマとは変わってしまったのが残念だった。
あとがき
第1話ですから、まだ全体のバランスが整理整頓されていないのかも知れませんね。しばらく様子見します。
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