孤独のグルメ Season8 (第1話・2019/10/4) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメ Season8』(公式)
第1話『神奈川県 横浜中華街の中華釜飯と海老雲呑麺』の感想。
なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」は、未読。
神奈川・横浜中華街の公園で肉まんを頬張りながらパソコン作業を終えた五郎(松重豊)は、次の商談相手の占い師・ワン(八嶋智人)の元へ。インテリア相談のはずが、話は思わぬ方向に進む。仕事を終えた五郎は、空腹を満たすため中華街へ。店の多さにめげそうになっていると、目に飛び込んできたのは「釜飯」。そんな五郎を、店のお母さん(榊原郁恵)が出迎える。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之&谷口ジロー「孤独のグルメ」
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2,3,5,6,7)
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4、2018SP)
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6,7) 第1話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season3のAD)
音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
「Season8」になっても、マンネリの中に進化あり!
ついに「Season8」となった本作。ここ最近のSeasonとの明らかな違いは、五郎(松重豊)さんの食べる尺がちょっと短くなったかな? と言った感じだろうか。
その分、序盤の五郎さんの仕事風景からのランチ探しの旅の流れが、本作初期の頃のようなスムーズな流れがあって良かった。
また、最近は意外とメニューを決めるまでの時間が短くて、五郎さんの “閃き” でパッと決まっていたような印象があるが、この「Season8」は、メニューを決まるまでの “苦悩” が面白おかしく描かれたのも印象的だった。
あとがき
『ふらっとQusumi』のコーナーも健在で良かったです(コーナーの劇伴は新曲だったかも?)。偉大なるマンネリドラマの一つではありますが、Seasonを重ねる毎に進化しているのが良いところ。今期も期待します。
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