TWO WEEKS (第9話・2019/9/10) 感想

TWO WEEKS

関西テレビ制作・フジテレビ系・『TWO WEEKS』公式
第9話『最終章へ! 悪の逆襲! 真の黒幕と直接対決』の感想。
なお、原作の、「TWO WEEKS」(韓国ドラマ)は未見。



柴崎(高嶋政伸)の家に忍び込んだ結城(三浦春馬)は柴崎に見つかり、「一番苦しむ方法で殺してやる」と言われる。そして柴崎は、灰谷(磯村勇斗)を呼び、ある計画を進行。柴崎と早穂子(黒木瞳)の関係を証明しようと知恵を絞る楓(芳根京子)は、結城から早穂子に会わせてほしいと頼まれる。一方、すみれ(比嘉愛未)は、はな(稲垣来泉)や有馬(三浦貴大)を思い、自分を責める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:「TWO WEEKS」(韓国ドラマ)
脚本:山浦雅大(過去作/Missデビル、家政夫のミタゾノ) 第1,2,3,4,5,6
   高山直也(過去作/アゲイン!!、死の臓器、ザンビ) 第7,8,9
演出:本橋圭太(過去作/緊急取調室1,2,3) 第1,2,5,7,9
   木内健人(過去作/戦う!書店ガール) 第3,4,6,8
音楽:村秀彬(過去作/私のおじさん~WATAOJI~、絶対正義)
主題歌:三浦春馬 「Fight for your heart」(A-Sketch)
オープニングテーマ:04 Limited Sazabys 「Montage」(日本コロムビア)

そもそも、手術の日まで結城が隠れ続ければ良いだけなのに

当blogは、本作を結構 “推し” て来たつもりだが、最終回直前の第9話になって、この展開には呆れてしまった。

だって、そもそも、結城(三浦春馬)がこれまでの自分の人生を悔やんで死ぬつもりで、堕胎させたはずの娘・はな(稲垣来泉)の命を助けたいのなら、何が何でもひたすら隠れ続け、健康状態を保てば済む話なのだ。

上手く描けば、隠れ続ける結城を何かを理由に追いかけ、結城は逃げる…の繰り返しだけでも、それなりに逃亡劇としては面白くなるはず。そう言う単純な作品は、いくらでもある。

最初から、すみれを拉致すれば良かっただけの話になったか

しかし、本作は、最終回に向けて、話をより複雑にし、今回の最後では、遂にすみれ(比嘉愛未)の拉致と言う奥の手を出して来た。おいおい、結城を誘い出すなら、最初からすみれを拉致すれば良かっただけ…なのが分かってしまったではないか!

柴崎が非道な悪人に見えないから、劇中の善悪がつまらない

こう言う回りくどい設定や展開をやるから、柴崎(高嶋政伸)が非道な悪人に見えないし、もちろん柴崎の関係者も悪人に見えない。いくら、早穂子(黒木瞳)を悪人に描いてもダメなのだ。だって、直接対峙しているのは、結城と柴崎であり、その一方の柴崎が悪人に描かれていなければ、結城も善人には見えない。

その上、最も冷静沈着に行動すべき刑事・有馬(三浦貴大)が最も感情的で事件に個人的な事情を絡めて動くから、話は余計にややこしくなる。どうして、もっと撮影前に、善悪人の精査をしなかったのだろう? 関テレのこの放送枠は、そう言う詰めがちゃんと出来ていたから、推して来たのに…

あとがき

流石に、最終回直前で、「すみれを拉致して誘い出す」のは雑と言うか、今更? って思いました。芳根京子さんも、ここ数回分は演技に力が入り過ぎて、キャラクターが崩れているし。もはや、三浦春馬さんの演技と存在感、そして、はなちゃんが無事に生き延びることだけを楽しみに、最終回を観ようと思います。

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