TWO WEEKS (第7話・2019/8/27) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・『TWO WEEKS』(公式)
第7話『新章突入! 逆襲開始! 悪を暴く秘策とは?』の感想。
なお、原作の、「TWO WEEKS」(韓国ドラマ)は未見。
柴崎(高嶋政伸)の密会相手が早穂子(黒木瞳)と知った結城(三浦春馬)と楓(芳根京子)は証拠のデジカメを灰谷(磯村勇斗)に奪われ、柴崎を糾弾する手立てを失ってしまう。すみれ(比嘉愛未)から結城の訴えを聞いた有馬(三浦貴大)は8年前の事件を調査。一方、恩人の早穂子を信じたい楓は意を決して彼女の元を訪ねる。その頃、1人でいるはな(稲垣来泉)の病室に柴崎が現れ…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:「TWO WEEKS」(韓国ドラマ)
脚本:山浦雅大(過去作/Missデビル、家政夫のミタゾノ) 第1,2,3,4,5,6話
高山直也(過去作/アゲイン!!、死の臓器、ザンビ) 第7話
演出:本橋圭太(過去作/緊急取調室1,2,3) 第1,2,5,7話
木内健人(過去作/戦う!書店ガール) 第3,4,6話
音楽:村秀彬(過去作/私のおじさん~WATAOJI~、絶対正義)
主題歌:三浦春馬 「Fight for your heart」(A-Sketch)
オープニングテーマ:04 Limited Sazabys 「Montage」(日本コロムビア)
警察も暗殺者も無能過ぎて、イライラする…
サブタイトルによれば『新章突入! 逆襲開始! 』だそうだが、相変わらず、警察が動かず無能過ぎて、イライラする本作。そして、暗殺者の灰谷(磯村勇斗)も皮手袋もせずにライフル撃つし戦えば弱いし。とにかく全体的に演出が煽り過ぎの割に、話がもたつくのが残念なのだが…
前回よりも物語が動き、脚本家交代でテンポが良くなった!
今回はこれまでよりは、サクサクと物語が動いた印象がある。その原因は、恐らく第6話までと脚本家が交代したことだろう。「なぜ、第7話にもなって急に!?」の謎は残るが、一気に人間関係が変化したことで面白味が増したのは間違いない。この調子で進んで欲しい。
あとがき
三浦春馬さんと芳根京子さんが、いい芝居をしますね。存在感もありますし。あとは、2人の演出家に、これ見よがしな煽る演出を止めるように、誰かが指示を出してくれれば、最終回まで盛り上がると思います。
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【これまでの感想】
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