これは経費で落ちません! (第4話 [全10話]・2019/8/16) 感想

これは経費で落ちません!

NHK総合・ドラマ10『これは経費で落ちません』公式
第4話(全10話)『女の明日とコーヒー戦争の巻』の感想。
なお、原作の漫画、青木祐子「これは経費で落ちません!」(集英社オレンジ文庫)は未読。


コーヒーメーカーで入れたコーヒーを社員に配って回る総務部の窓花(伊藤麻実子)に対し、コーヒーサーバーを導入したい同僚の由香利(平岩紙)はその稟議(りんぎ)書を作成し、経理部に提出する。ある日、由香利は自身が通う生き方セミナーに沙名子(多部未華子)を誘う。講師の三並(須藤理彩)は、由香利の稟議書に記されたコーヒーサーバーのリース先の会社社長だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:青木祐子「これは経費で落ちません!」(集英社オレンジ文庫)
脚本:渡辺千穂(過去作/べっぴんさん、ウチの夫は仕事ができない) 第1,2,4
   藤平久子(過去作/ミラクルちゅーんず♪、Missデビル人事の悪魔・椿眞子) 第3
   蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、映画「女の機嫌の直し方」)
演出:中島悟(過去作/きょうは会社休みます。、世界一難しい恋、ドロ刑) 第1,2,3
   松永洋一(過去作/マジすか学園1、でぶせ、ん男水!、デカワンコ) 4
音楽:安田寿之(過去作/劇伴担当の記録なし)
主題歌:阿部真央「どうしますか、あなたなら」

演出家が交代し、平凡なドラマになってしまったのが残念…

今回は、これまでとガラッと雰囲気が変わって戸惑ってしまった。いや、本作らしさもあるし、沙名子(多部未華子)の活躍っぷりもいつも通り。なのに、全体の雰囲気が違っていた。もちろん、演出担当が第3話まで担当していた個性的な演出をする中島悟氏から、本作初担当の松永洋一氏に交代したのが大きな要因だとは思う。

全体的な演出(演技指導やカット割り)が平凡なのだ。演出が平凡なのに、物語はこれまでとだいぶ異なった。特に、沙名子が自社「天天コーポレーション」の経理だけでなく、稟議書を通すと言う形で、三並(須藤理彩)の会社の経理に物申すのは斬新だった。だから、演出も、もっとあれこれやっても良かったかなと。

稟議書を通すための、経理の本質を突く沙名子の正義感!

いや、面白いのには間違いない。いっその事、沙名子の正義感に対抗する意味で、セミナー運営の会社が事件になって大騒ぎになる位のエンディングを用意したら、バランスが取れたかもしれない。それに、“訳あり” の人間模様をコミカルに描く新時代のオフィスドラマなら、もっとコミカルに魅せて欲しかった。

あとがき

やはり、全体的にお話が重たいのが、これまでと違った雰囲気の原因でもあったかも知れませんね。でも、こう言う「労働」や「人生」を掘り下げるのは、働く人たちの人生模様を描くドラマとしては悪くないです。でも、もう少しコミカルな要素を盛り込んで欲しかったです。次回に期待します。

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話

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