べしゃり暮らし (第3話・2019/8/10) 感想

べしゃり暮らし

テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』公式
第3話『(不明)』の感想。
なお、原作の漫画、森田まさのり「べしゃり暮らし」(漫画)は未読。



圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)の「きそばAT」は漫才日本一を決める「ニッポン漫才クラシック(NMC)」に挑むことに。辻本は舞台をなめている圭右に不安を抱き、その様子を聞いた先輩芸人・金本(駿河太郎)はある予感を抱く。予選当日、出場者がNMCならではの緊張感に包まれる中、圭右は1回戦は余裕で突破だと自信満々。いつもの調子でしゃべりまくるが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:森田まさのり「べしゃり暮らし」(漫画)
脚本:徳永富彦(過去作/『相棒』シリーズ)
演出:劇団ひとり(過去作/お笑いDVD「都会のナポレオン」)
音楽:髙見優(過去作/義母と娘のブルース、仰げば尊し、お迎えデス。)
   信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、中学聖日記、よつば銀行)
オープニングテーマ:Creepy Nuts「板の上の魔物」
主題歌:B'z「きみとなら」

圭右が様々な考えを改める契機となる大事な第3話なのに…

“学園の爆笑王” の圭右(間宮祥太朗)が漫才日本一を決める「ニッポン漫才クラシック(NMC)」に挑むが、予選でスベりまくり、あろうことか舞台から勝手に下りてしまう。

初めて味わう強烈な挫折と、「きそば上妻」を切り盛りする父・潔(寺島進)のコツコツとそばに向き合う姿勢と、人気漫才コンビ・デジタルきんぎょの漫才を観て、自分の笑いへ、客へ、漫才へ向き合いう姿勢を、圭右自身が改める契機になると言う重要なエピソードになるはずだったと思われる第3話。

ドラマとしての"転機"、主人公の"契機"としては弱過ぎる!

しかし、脚本と演出のどちらが悪いのかは分からないが(脚本が読めないから)、後半で描かれた人気漫才コンビ・デジタルきんぎょのツッコミ担当・藤川則夫(尾上寛之)が出演するラジオ番組を、圭右が聴いていない(ように見えた)。

デジタルきんぎょの地デジ放送以前の古い漫才を見るシーンはあったが、なぜ、ラジオも聴いている設定にしなかったのだろう? 父の言葉と昔の漫才だけでは、ドラマとしての “転機”、主人公の “契機” としては弱過ぎた。

劇中の漫才で魅せる「お笑いドラマ路線」を離脱した評価する…

前回の感想で「本作は劇中の漫才で笑わせるより、ドラマの展開で楽しませるべき」と書き、劇中の漫才で笑わせる「お笑いドラマ路線」を離脱したのは大きく評価するが、ドラマの展開で楽しませる、謂わば「主人公らの成長を見守り、それを楽しむ人間ドラマ」としては、明らかに弱くなった。残念…

あとがき

これ、主人公の成長物語と言う部分を強調せずに、劇中に登場するプロアマ問わずの漫才師たちの「相方とは?」「相方への思い」を中心に、上手に群像劇に軌道修正した方が良さそうに思えて来ました。だって、脚本と演出による主人公・圭右の心情描写が雑なので。次回まで様子見します。

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【これまでの感想】
第1話 第2話

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