なつぞら (第84回・2019/7/6) 感想

連続テレビ小説「なつぞら」

NHK総合・連続テレビ小説『なつぞら』公式サイト
第14週『なつよ、十勝さ戻って来い』の 『第84回』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


妹の千遥に会うことが叶わなかったなつ(広瀬すず)は、久しぶりに天陽(吉沢亮)を訪ねる。4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く天陽の妻・靖枝(大原櫻子)の姿があった。天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝との馴れ初めについて天陽から聞かされるが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

忘れっぽい自分用に、最近のなつを振り返ってみた

私が老化現象で忘れっぽくなっているから、「最近のなつ」を改めて自分で再確認してみる。確か…

なつ(広瀬すず)は階段コントで閃いた “馬の足を4本描いた” ことで才能 を認められ、憧れで夢の短編動画の原画担当に抜擢され、内容の企画も考えるように指示された。しかし、突然に現れた妹の千遥(清原果耶)と13年ぶりに再会するために、 “やりたくてしょうがない夢の仕事(ここは、超好意的に解釈しています)” ではあるが…

急遽、数日間の休暇を申し出ると、作画課の先輩・下山(川島明)たちからも「仕事は、やる気になればどこでも出来る」的なことを言われて、「ラッキー! そりゃあ東洋動画のアイドルなっちゃんが言ったのだから当然だけどね(ここは、超悪意に満ちて解釈しています)」と、いつものパンプス姿の通勤コーデで新宿から北海道へ出発した…

千遥に会えなかったなつが、速攻帰らない理由が分からん!

上記の私の解釈に、ほぼ間違いが無いとしたら、千遥が柴田家を出て行った時点で、咲太郎とは別行動になっても、なつは即座に新宿へ帰る支度をすべきでないのか?

もう、そうならない時点で今回の 15分間を最後まで見る意味も必要性も無いし、感想をまともに書くべきか? とさえ思ってしまった。なのに、15分間全部がこんな内容とは知らず、私は今朝自主的に早出をし、職場のホテル近くの駅で本作を見てから入館し、帰路の電車内でこの感想の下書きをしたのだ。何とも自分が情けない…

なつが、十勝ロケを満喫する広瀬すずサンにしか見えないから…

で、老化現象に加えて、捻くれ者の私は、劇中のなつが、どうしても久しぶりの北海道ロケを満喫している広瀬すずざんにしか見えなかったから、帰宅して録画を見直してみると…

でも劇中のなつも早目のお盆休みを満喫しているだけだった

劇中のなつは、まるで早目のお盆休みかバケーションを楽しむかのように、デレデレの泰樹じいちゃん(草刈正雄)と牛舎で浮かれてるわ、天陽(吉沢亮)の結婚相手を偵察に行くわ、千遥の身の上話はペラペラ喋るわ。

また、なつは天陽に「千遥と、すれ違って会えなかった」的なことを言っていたが、千遥は意識的に出て行ったんじゃなかったの? 何か、なつが「すれ違い」と表現するのは違うような。

むしろ、千遥は意識的に「すれ違い」を装って、兄姉と敢えて “会わずの別れ” を選択したように見えたから、ここは「千遥とは会えなかった」だけで良かったと思う。なつを悲劇のヒロインに描く必要なんて、これっぽっちも無いのだから。

千遥に絵を描かせる前に、なつに絵を描かせるべきなのに…

しかし、脚本家は必死になつに「仕事で結婚式には行けなかった」とか「仕事が忙しい」とか「漫画映画は楽しい」と言わせる。まあ、言わせないと、そう見えていないのだから言わせるしかないのだ。で、おまけに、なつの北海道の休暇中、バケーション中に絵を描いたのは、ナント “千遥だけ” と言うお粗末さ。

千遥に絵を描かせる前に、天陽に相談するもよし、泰樹に牛舎へ誘われるのを断って企画を考えるなり、なつに絵を描かせるべきなのに。演出家が何にも加勢はしてくれないから、脚本にただひたすら「仕事が忙しい」とか「漫画映画は楽しい」と書くしかない。演出家にも恵まれない何とも可哀想な脚本家と言うことか…

さっさと毎朝楽しく感想を書ける私に洗脳してくれ!

でも、好意的に見ていない冷静な視聴者には、今や、なつの言葉に説得力ゼロだから、脚本家と演出家が今すぐにやるべきは、徹底的に「なつが夢に仕事に頑張っている姿」を描き、好意的に見ていない冷静な視聴者を「応援したくなるヒロイン」として洗脳するしかない。

さあ、こっちはまな板の上の鯉状態で待っているから、さっさと洗脳して、毎朝楽しく感想を書ける私にしてくれ! ふっ~~~~

あとがき

どうやら千遥(清原果耶)を再登場させられるような退場劇にしましたが、ただただ清原果耶さんが目立つだけ。それこそ今以上に粗が目立つので、再登場はさせない方が良いと思います。

それと、なつが天陽に言った「でも、もう寂しくないっしょ!」って、何か…なつの女の本性が見えちゃたような、感じの悪い台詞でしたね。いや、脚本家はそんなつもりで書いたのではないのは分かりますが、演技とシチュエーションがそう感じさせたように思います。演出家が上手くやったら違っていたでしょうね。

ついでに、全編に漂う “令和感” は、何とかならないものでしょうか?

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【これまでの感想】

第1週『なつよ、ここが十勝だ』
1 2 3 4 5 6
第2週『なつよ、夢の扉を開け』
7 8 9 10 11 12
第3週『なつよ、これが青春だ』
13 14 15 16 17 18
第4週『なつよ、女優になれ』
19 20 21 22 23 24
第5週『なつよ、お兄ちゃんはどこに?』
25 26 27 28 29 30
第6週『なつよ、雪原に愛を叫べ』
31 32 33 34 35 36
第7週『なつよ、今が決断のとき』
37 38 39 40 41 42
第8週『なつよ、東京には気をつけろ』
43 44 45 46 47 48
第9週『なつよ、夢をあきらめるな』
49 49 50 51 52 53 53 54
第10週『なつよ、絵に命を与えよ』
55 56 57 58 59 60
第11週『なつよ、アニメーターは君だ』
61 62 63 64 65 66
第12週『なつよ、千遥のためにつくれ』
67 68 69 70 71 72
第13週『なつよ、“雪月”が大ピンチ』
73 74 75 76 77 78
第14週『なつよ、十勝さ戻って来い』
79 80 81 82 83

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なっちゃんやっちゃん>『なつぞら』第84話

​​​​​​​​​​​​​​久々に登場の天陽君は 何だかちょっとショボくなった様な…     ↑失礼な言い草 そんじょそこらにはいないイケメン! であることには変わりはないんだけど オーラがなくなったというか キラキラしなくなったというか… 所帯じみてきたってことなのかな? なつにとって、もはや恋の対象ではなくなったので 脳内フィルターが外れて醒めた目で見る様になってしまった …ってこ...

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​​​​​​​​​​​​​​久々に登場の天陽君は何だかちょっとショボくなった様な…    ↑失礼な言い草そんじょそこらにはいないイケメン!であることには変わりはないんだ...

【なつぞら】第84回(第14週土曜日) 感想

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内容なつ(広瀬すず)が、天陽(吉沢亮)のもとへ向かうと。。。靖枝(大原櫻子)の姿があった。なつが困惑していると、天陽、靖枝、天陽の両親、正治(戸次重幸)タミ(小林綾子)が、。。。。敬称略もう、千遥が、どうかよりも。ただの“北海道バカンス”だね。

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