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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ (第8話・2019/5/27) 感想

ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~

フジテレビ系・月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』公式
第8話『二人の約束と暴かれる秘密』の感想。
なお、原作の漫画、原作・横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社))は、第7巻まで既読



腹痛の患者・陽子(佐藤めぐみ)を鏑木(浅野和之)が虫垂炎と診断する。唯織(窪田正孝)は別の病気の可能性を指摘して鏑木を怒らせるが、同意見の杏(本田翼)は再検査を断行。夫・祐一(板橋駿谷)に本音を隠していた陽子は、罰が当たったとつぶやく。そんな中、杏が気に掛けていた小児科の患者・久美(稲垣来泉)がいなくなる。一方、辻村(鈴木伸之)は杏の体調を心配する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:原作・横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社))
脚本:大北はるか(過去作/好きな人がいること、グッドドクター) 第1,2,3,6,8
   村上優(過去作/不明…) 第4,7
   金沢達也(過去作/不倫食堂) 第5
演出:鈴木雅之(過去作/ショムニ、HERO、婚カツ!) 第1,2,6
   金井紘(過去作/信長協奏曲) 第3,4,7
   野田悠介(過去作/コード・ブルー シリーズ) 第5
   関野宗紀(過去作/医師たちの恋愛事情、オトナ女子、ハラスメントゲーム) 第5,8
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン、翔太の寿司、のだめカンタービレ、HERO)
主題歌:Remember Me/MAN WITH A MISSION

「本田翼さん、専門用語だらけの長台詞をご苦労さん」な感じ

冒頭から、「本田翼さん、専門用語だらけの長台詞をご苦労さん」って感じで始まった第9話。演出が頑張って「ご苦労さん」って感じにならないように編集で工夫していたが、そもそもあんな長台詞を書く脚本家が演者の演技力を全く理解していないのと、杏が喋ってることを本気で視聴者に伝える気があるのかと思ってしまった。

話題提供で視聴率を稼ごうと言うフジテレビの下心が見え見え

さて、前回は、乳がんの疑いで検査を受けに来た患者を演じた松本若菜さんの好演が作品を救ったが、今回は、『なつぞら』の “番長” 役だった板橋駿谷さん出演だけが話題になった『月9』。もう、話題提供で視聴率を稼ごうと言うフジテレビの下心が見え見え。まあ、そんなのはどうでもいいのだが…

2つの案件が細切れで、主人公が何に関わってるのか見えず

とにかく、2つの案件(患者)を盛り込むのは良しとして、脚本と編集で細切れにし過ぎて、主人公が現時点で、どっちの案件に関わっているのか見えなくなったのが最悪。確かに病院が舞台のドラマだから、様々な案件が同時進行しているのを描きたいのだろうが。少なくとも一視聴者である私に、そう見えていなければ失敗と言わざるを得ない。

わざわざ患者の生命をエレベーター事故で危険に晒すなんて

その上、エレベーター事故なんて騒動まで盛り込んで来たが、完全な蛇足。そりゃあ病院でも機械トラブルはゼロでないにしろ、わざわざ患者の生命をエレベーター事故で危険に晒すなんて筋書きは全く意味が無いし、更に2つの案件を切り刻む結果になっただけ。一体、何を考えて盛り込んだのか脚本家に聞いてみたい程だ。

主人公は「他の放射線科医の誤診を正しているだけ」

その上、困ったことに “主人公のやったこと” が “正しい病名をつけた” だけにしか見えなかったことだ。実は、本作の主人公って、天才だ! 実は医師だ! とか描いてはいるが、実際にやっているのは、「他の放射線科医の誤診を正しているだけ」なのだ。だから、初恋にうつつを抜かしているように見えちゃう。

いよいよ「最終章」らしいが、まさか「能力不足の医者の誤審を見抜けたのは、天才医師だったから…」で終わらぬことを祈る…

あとがき

患者が杏(本田翼)に「あなた」と言っていましたが、「先生」って言うのが普通ですよね。もう、全体がおかしいことだらけ。原作は、それなりに面白いのに、どう改変(改悪)したら、こうなるのか不思議でなりません…

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