「NHK朝ドラ、働き方改革で来春の新作から土曜は休み」の報道を知って…

「NHK朝ドラ、働き方改革で来春の新作から土曜は休み」の報道を知って…
©SPORTS NIPPON NEWSPAPERS

NHKが朝ドラ週5化へ。4Kでの制作が大きな要因…

今日の昼頃から、こんなニュースがネットのエンターテインメント欄に躍っていた。

NHK 朝ドラ週5化へ「検討も煮詰まっている」 4Kでの制作が大きな要因
     https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/22/kiji/20190522s00041000215000c.html

NHKがこれまで「朝ドラ」の愛称で親しまれてきた連続テレビ小説の放送枠を、これまで月~土曜の週6日から、土曜の放送をなくし、週5回にする方向で検討していることが22日、分かった。この日行われた放送総局長会見で明らかにした。

受信料の割に面白くない朝ドラ改革で週5って訳で無いのか?

正直、朝ドラが週何回の放送になろうと興味はない。まあ、感想を投稿する身としては、毎朝投稿するのは大変しんどい作業であり、特に面白くない作品については「なぜ、書く? なぜ、見る?」の自問自答の毎日だから、1日でも減るのは助かる。

しかし、この度のNHKの発表のニュースを読むと、「高額な受信料の割につまらない朝ドラを提供してしまっている」と言うNHKの懺悔的な改革ではなく、あくまでも政府の指針に基づいた働き方改革だと言うから、何となく腹が立つ。なぜなら…

受信料収入増加に合わせて無駄な経費を支出しているような

NHKの受信料収入は毎年確実に増えており、このままでは「値下げしろ!」の声が高まるのを恐れて、番組制作の外部委託を増やし、NHKのアナウンサーで済むようなケースでもタレントを起用し、最近では民放のバラエティー番組を丸パクりのような番組まで作って、民放各局の視聴率戦争に割って入っているように思う。

これが、NHKのやることだろうか? 昨今、世間では映像の有料コンテンツは1作品あたり数百円/月が一般的。現在のNHKの受信料は、地上波だけ受信できる「地上契約」でも2,520円もする。

NHKからニュースは取り上げられないし、ドラマとドキュメンタリー番組については質の高い作品もあるから残すとして、あとは紅白歌合戦だけ残して、バラエティー番組と音楽等のエンターテインメント番組は民放に譲ってはどうだろう。

出来れば、スクランブル放送を解除してPPVにして欲しい…

そして可能であれば、スクランブル放送を解除し、せめて見たい番組を番組単位で購入し、視聴した分だけ後日料金を支払うPPV(ペイ・パー・ビュー)と言う受信料の徴収方法になってくれないだろうか。その方が、観る方も期待感が高まるし、「ながら見」や「時計代わり」なんて人も減るはずだから。

そして何より、作り手の姿勢や心構えも変わって来るに違いない。だって、面白くなければ受信料を払って貰えないのだから。

週5日放送になった方が、マシになる可能性はある…

さて、本当に朝ドラが週6日から週5日の放送になったら、質はどうなるだろう。きっと、時間繋ぎや時間調整の無駄話は減るだろう。俳優への負担も減り良い演技が期待できるかも知れない。脚本家も週6話分と5話分を書くのとでは使う労力が違うだろうから、マシな内容になる可能性もある。

まあ、受信料が下がらないのであれば、少しでも料金に見合う高品質化は願うばかりだ。

断行して欲しいのは「働き方改革」より「NHK改革」だ!

ただ、こうなったら「働き方改革」でなく思い切って「NHK改革」の一環として、『朝ドラ』と言う超有名ブランドを捨てて、NHKの他のドラマや民放のドラマと同じ土俵に上がって戦ってみたらどうかと思う。

なぜなら、私は『朝ドラ』だから、毎週20%以上の視聴率を稼ぎ出していると思うから、同じ内容で「15分×5日=75分」の毎週1回放送の2クールドラマ枠にしてみるなんてのも悪くない。きっと、その位の事をやらなければ、「働き方改革」は出来ても「NHK改革」は出来ないと思うから。

あとがき

4Kの撮影は、ハイビジョンやフルハイビジョンの撮影とは比べ物にならない労苦があると思います。特に道具やメイクや衣裳などの美術関連と撮影・照明の部署の負担は相当だと思います。俳優の神経も磨り減るに違いありません。何せ、毛穴の1つ1つまで見えてしまうのですから。

ただ、それ以上に問題なのは、それだけの高品質映像で観る価値のある内容かってこと。ドラマの映像作品が、まだまだ Blu-ray よりも DVD が多く売れている現実を見ると、どうかなぁと思います。

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