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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ (第6話・2019/5/13) 感想

ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~

フジテレビ系・月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』公式
第6話『運命の緊急手術!!この命を守れ』の感想。
なお、原作の漫画、原作・横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社))は、第7巻まで既読



鏑木(浅野和之)は渚(和久井映見)に、唯織(窪田正孝)の行為は医師法に抵触する可能性があると告げ、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得る。そんな中、公園で遊んでいて腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部のCT画像を見た杏(本田翼)は、脾臓(ひぞう)からの出血を確認。将来、傷口が目立たなくて済むように、画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR(画像下治療)による止血を提案するが、鏑木から開腹手術をするよう命じられる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:原作・横幕智裕 / 漫画・モリタイシ「ラジエーションハウス」(集英社))
脚本:大北はるか(過去作/好きな人がいること、グッドドクター) 第1,2,3,6
   村上優(過去作/不明…) 第4
   金沢達也(過去作/不倫食堂) 第5
演出:鈴木雅之(過去作/ショムニ、HERO、婚カツ!) 第1,2,6
   金井紘(過去作/信長協奏曲) 第3,4
   野田悠介(過去作/コード・ブルー シリーズ) 第5
   関野宗紀(過去作/医師たちの恋愛事情、オトナ女子、ハラスメントゲーム)
音楽:服部隆之(過去作/王様のレストラン、翔太の寿司、のだめカンタービレ、HERO)
主題歌:Remember Me/MAN WITH A MISSION

チームワークを描くドラマ、成長するお仕事ドラマとしては悪くない!

若き放射線科医をサポートするために、放射線技師たちが一致団結するチームワークを描くドラマとして見るなら悪くない。個々の僅かな成長も描いており、お仕事ドラマとしても悪くない。

演出が鈴木雅之氏になり、再び『HERO』の匂いがプンプン!

ただ、「悪くない」のと「面白い」は別の次元の価値観だ。まず、第2話ぶりに演出担当が鈴木雅之氏になり、あちこちに名作ドラマ『HERO』の匂いがプンプン漂った。

技師の医療行為が、ほぼ台詞だけで説明されてはつまらない!

これだけでも、私としては集中して見る気が削がれる上に、技師たちの医療行為が、ほぼ台詞だけで説明されてしまうのは、映像で見せるべきドラマとしてはどうかと思う。もちろん、外科医のドラマのようにカッコイイ劇伴でのオペシーンで魅せられないのは理解するが、やはりプロの脚本家と演出家なら映像で見せる工夫をもっと施すべきと思う。

テレビの中は、やたらと深刻で切羽詰まってはいるが…

映像的な処理に工夫が足りない上に、ストーリーそのものも「先を見たい」と言う訴求力に乏しいのが、もっと残念だ。折り返しの第6話になっても、唯織(窪田正孝)の医療行為が杏(本田翼)の失敗を救おうと見えてしまうのも気になる。

また、女優の演技力不足なのか、よく見ると内容が薄っぺらだからなのか判断しかねるが、テレビの中はやたらと深刻で切羽詰まっているのに、見ている側にそれが伝わらないのも困りものだ。

「診る」と言う医療行為を視聴者に分かり易く魅せるべき!

第6話になって言う事では無いような気もするが、画像診断と言えばカッコイイですが、要は写真を撮影して見るだけの芝居が中心になるドラマになるのは十分承知していたはず。

だったら最初から、もっと「見る」や「診る」と言う医療行為を視聴者に分かり易く、且つ興味を引くように「魅せる」脚本と演出の工夫をすべきだったと思う。それをしないから、メリハリに乏しく、内輪の話に見えてしまうのでは?

あとがき

自信の無い医師、特に若い医師がいるのは許容範囲ですが、何か起こる度に自分の感情に左右される杏(本田翼)を技師らがサポートするのは、どうも説得力、いや納得し辛いです。

原則として原作となった漫画と実写ドラマは比較しない立場ですが、原作の方が視覚的な面白さ、特に分かり難い放射線科技師と言う仕事が圧倒的に分かり易く、更に興味深い職業描かれています。また、広瀬アリスさん演じる「広瀬裕乃」の魅力も原作の方が上。

興味があったら、原作を読んじゃってドラマへの留飲を下げるのも良いと思います。少しはドラマを新鮮に受け止められるようになりますから。

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