家政夫のミタゾノ(第3シリーズ) (第4話・2019/5/10) 感想

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ(第3シリーズ)』(公式)
第4話の感想。
なお、過去の「第1、2シリーズ」は鑑賞済み。
三田園(松岡昌宏)、光(伊野尾慧)、萌(川栄李奈)は、翌日に宝石強盗事件の結審を控える裁判官・玄角(山崎一)の家へ。4人家族の玄角は、大学生の娘・正子(矢作穂香)に自分と同じ裁判官への道を期待していた。三田園は早速、中学生の息子・公平(田中奏生)と妻・優美子(中島ひろ子)それぞれの秘密を握る。一方、萌は物置部屋で、血痕の付いた金属バットを発見する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:八津弘幸(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第1話
小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第2話
山岡潤平(過去作/家政夫のミタゾノ1) 第3話
おかざきさとこ(過去作/映画『春待つ僕ら』) 第4話
演出:片山修(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第1,2話
小松隆志(過去作/家政夫のミタゾノ1,2) 第3,4話
宝来忠昭(過去作/ヒモメン、僕の初恋をキミに捧ぐ)
音楽:ワンミュージック(過去作/もみ消して冬、グッドワイフ)
主題歌:Hey! Say! JUMP「愛だけがすべて-What do you want?-」(ジェイ・ストーム)
三田園が前面に押し出され “ミタゾノらしさ" も復活し良かった
脚本家が、1話ずつ交代する上に今回は初の “ミタゾノ未経験” の脚本家の起用によって、第3シリーズになって最も三田園(松岡昌宏)が前面に押し出され、以前の “ミタゾノらしさ” が復活もし、その意味では今シリーズで一番楽しかった。
ただ、ストーリーを捻り過ぎて、残念だったと言うか痛快さに欠けたのがちょっと…。無理に、法廷にする必要はあったのかな?
あとがき
相棒の2人が後退して、三田園が前面に出て来たのは良かったです。それと、大人の事情とは言え、一度に3人の家政婦がやって来る設定も如何なものかって思っちゃいますね。
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